人と仕事を知る先輩インタビュー

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宅配をより良いものへ。
宅配を通じて組合員への
恩返しを。

宅配事業(共同購入・個人宅配)
城南支部 チームリーダー
(現在 洛南支部 個配チームリーダー)
加藤 祐基 YUUKI KATO

2016年入協

プロフィール

プロフィール プロフィール

プロフィール

城南支部 チームリーダー
(現在 洛南支部 個配チームリーダー)
加藤 祐基
2016年入協 
自分が生まれ育った京都で働きたいという思いから、京都生協への就職を決意。幅広い事業展開で人の「暮らし」に寄り添えることや、同期・先輩職員と触れ合う中で、「人のよさ」にも強く惹かれた。

担当している仕事

チームリーダーとして、地域を配達する配達担当のマネジメントとサポートをしています。毎日の配達がより正確に、より効率的にできるように職員を指導したり、営業課題を達成するためのプロセスを一緒に考えたりしています。
現場の声を聞くために日々の職員とのコミュニケーションは積極的に行っています。個々の意見や事例をまとめ、チーム全体に共有することで職員のスキルアップやモチベーションアップにつながるよう努めています。

大切にしている思いや言葉

「配慮はしても遠慮はするな」これは1年目の時に上司から言われた言葉です。自分が「正しい」「やってみたい」と思うことに対して、まずは「やってみるべき」と後押ししてくれる言葉でもありますし、仕事をしていくうえで、どんな状況でも心遣いやタイミングなどの配慮は必要ですが、絶対に遠慮はしないように、ブレない強い「軸」を持った職員になるためにも大切にしています。

京都生協の魅力

毎週特定の方とお会いする仕事は他にはない生協らしさだと思いますし、だからこそ密な関係を築けると思います。自分にとって大切な家族や友達に感謝されることが嬉しいように、密な関係である組合員さんからの「ありがとう」の一言は原動力です。配達担当とは違い、チームリーダーになり、今は直接組合員さんと接することは以前より減りましたが、チーム員の嬉しい話や、目標を達成した時は、自分の事とはまた違う大きな喜びを感じますし、それが今の僕のやりがいです。

今後挑戦したいこと

自分が今いる宅配事業をより良いものにしていきたいです。漠然としていますが、生協=宅配というイメージが強いからこそ、宅配をより良くすることが、これまでお世話になってきた組合員さんへの恩返しだと思っていますし、その第一歩が支部の運営に携わることだと感じています。ゴールがない分、難しくはありますが、健全なチーム運営、ひいては健全な支部運営ができるように日々勉強しています。

プライベート

ひとり暮らしなので自炊をしたり、録画したテレビを鑑賞したりしています。また、今年から飼っているインコと遊ぶことも楽しみで、今一番の癒しになっています。

1日のスケジュール 1日のスケジュール

スケジュール

就職活動中の学生へ

人と話すことが得意な方はもちろん、苦手という方にもぜひお勧めしたいです。僕はもともと人見知りでしたが、仕事を通じて克服することができました。今は苦手でも、きっと話すことが大好きになると思いますし、組合員さんの「暮らし」に関わることで、自身の暮らしの向上にも繋がりますので、楽しく働くことができると思います。

※2020年2月時点の情報です。内容は、取材当時のものになります。

先輩インタビュー 植田和香 先輩インタビュー 中川 由夏 先輩インタビュー 髙橋 大輝 先輩インタビュー 中尾桃子 先輩インタビュー 中安俊介