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おいしい・あんしん コープの商品

おいしい、あんしん コープの商品

安全なものを食べたいのはみんなの願いです。
しかし、検査をすれば安心と思われている方が多いのではないでしょうか。
でも、よく考えてみてください。

検査するのは何万個中の1個か2個くらいを検査するだけです。
それだけで は安全は確保されません。
100%の安全を確かめようと思ったら、100%検査する必要があります。
それではわたしたちの食べるものがなくなってしまいます。

京都生協では「生産段階で人に何らかの影響を及ぼす要件や物質が正しくコントロールされていること」 を確認すること(※1)が一番重要であると考えます。 検査はこうしたことを確認するための補助的手段と位置づけています。

※1:農産物の場合だと、法律で決められたとおりに農薬が使用されていることの確認など。

食の安全性の関する基準や考え方

食品の安全についての基本的な考え方

  • a.その時点での最先端の科学的知見に基づいた客観的評価を採用し安全性評価をおこない、その評価に基づくコントロ−ルをすすめます。評価は不断に見直していきます。
  • b.ごく少量であれば毒性が現れないといわれる(閾値※1がある)物質については、その摂取量が一日摂取許容量(ADI)※2を下まわるように、量的なコントロ−ルをおこなうことで安全を確保します。
  • c.微量であってもリスクはゼロにならないといわれる(閾値がない)物質については、実質的に悪影響が現れないと見なせる量以下にコントロ−ルすることで安全を確保します。また、リスクが大きく実質的に悪影響が現れるおそれのある場合には、不使用とすることや取り扱わないようにすることで安全を確保します。
  • d.安全を確保するための判断に際しては 安全性評価を第一義としますが、その評価の如何にかかわらず、使用しなくてすむものは可能な限り使用しません。組合員にとって有用性がないものは、使用しないことや取り扱わないようにすることで安全を追求します。
  • ※1 ラットやマウスなどの動物実験で、それ以上にならないと毒性が全くあらわれない量(毒性出現率がゼロの最大摂取量)のことです。毎日摂取しても閾値以下の量であれば毒性はあらわれません。
  • ※2 人間が1日に摂取してもいい量のこと。動物実験から閾値を求め、その量に100分の1にした量が一日摂取許容量となる。

各取り組みの紹介

青果物の産地点検

帳票や栽培・飼育履歴の確認

組合員さんにたしかな農産物をお届けするために、産地点検を毎年行っています。
点検では生産者への指導方法や栽培履歴の確認をどのように行っているのかなどを点検しています。
さらに、実際に栽培されている畑の確認も行っています。

加工食品の工場点検

京都生協コープ商品が衛生的な環境で、組合員さんと約束したとおりの内容で製造されて いることを確認しています。問題点があれば取引先と改善に向けた話し合いをおこなっています。

鶏卵の卵質検査

産直たまごの「殻の強さ」「殻の厚さ」「黄身の盛り上がり」「黄身の色」を、さくら卵、白卵は隔週、ひらがい卵は3週に1回で検査しています。 結果の良し悪しは人に危害の及ぼすものではありませんが、安心してご利用いただくために、生産者 に対して改善を要請することもあります。

これらの他に、微生物、理化学検査による科学的検証を実施し、コープ商品の安全性について検証しています。 毎月の点検・検査状況は、機関紙『コーポロ』でお知らせしています。ぜひご覧ください。

京都生協の機関紙 コーポロ

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