説明文は工場点検当時の内容です。その後、仕様変更や廃番になった商品もあります。ご了承ください。

生麸(よもぎ)(あわ)

2011年8月30日、株式会社半兵衛麸の美山総合工場へ工場点検に行きました。
各工程の管理や工場の衛生管理をチェックしてきました。

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京都生協コープ商品生麸(よもぎ)(あわ)は、1987年に開発されました。

京都府産のもち粉を使用し、京都のメーカーである株式会社半兵衛麩さんで製造していただいていることから、「京のふるさと輪っとコープ商品」の一つでもあります。

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京のふるさと輪っとコープ商品とは・・・・・・
主要原材料は京都府内の産物を使い、京都生協が、府内の農協・漁協や商工業者と提携して開発した商品です。製造は、府内及び国内のメーカーでおこなっています。
扇型のマーク(→)がめじるしです (・▽・*)/

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入室時には、ていねいに手洗いを行います。
さらに体についたほこりや抜け落ちた髪の毛などを持ち込まないように、清潔な作業衣と帽子を着用し、粘着テープでほこり等をとります。
最後に等身大の鏡で、きっちり出来たことを確認してから、いよいよ工場に入りましょう!

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まずは生麸の原料を器械にいれて、原料を混合します。
写真は原料のグルテン(中央下の白い餅のようなもの)を計量しているところです。
もちろん工場点検では、使用する計量器も正確な測定ができるかどうか、メンテナンス面を忘れずにチェックしますよ。φ(・_・)

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写真は、混合前の生麸(よもぎ)の原料となる小麦グルテンと小麦粉とよもぎ粉をセットしたところです。このあと、いよいよ混合開始です。

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混合しただけではおいしい生麸になりません。
さらに少量ずつ練りあげ、生麸の食感を引き出していきます。写真はちょうど生麸(よもぎ)を練り上げるところです。

原料が練りあがったら取り出して、次は整形工程へ送ります。
少量ずつていねいに練り上げるんですね。ヘエ?(・0・*)。

工場点検の場なので(感心するだけではなく、ぶしつけなことを承知の上で)「練り工程の時間はどのくらいですか? 練り過ぎや練り不足の場合はどうなりますか?」と尋ねます。
食品の品質を一定に保つために、万一の時の管理体制もしっかりしているか、などもしっかり確認していきます。




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形が整えられた生麸を、ひとつひとつ人の手で型に入れていきます。

見覚えのある商品の形になってきました!(^-^)。


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蒸し上がった生麸は、水槽の水で一旦冷やし、それから氷をいっぱい入れて、芯までしっかり冷やします。

ただいま生麸(あわ)を冷却中です。
なんというか、ツヤツヤ、ぷるんぷるん♪しています。(*^-^*)。

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その後に透明のシートで一つずつ生麸をくるみ、冷凍庫にいれて冷凍し、見慣れた京のふるさと輪っとコープ商品のマークが入ったパッケージに詰めてできあがりです。

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原料倉庫の小麦グルテンや京都府産のもち粉などの保管状況もチェックしました。

写真は工場点検後の工場の敷地から見た風景です。
工場のある南丹市(旧美山町)の空気はとてもさわやかでしたよ。

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