説明文は工場点検当時の内容です。その後、仕様変更や廃番になった商品もあります。ご了承ください。

白みそ

2011年9月22日、株式会社石野味噌へ工場点検に行きました。 京都生協コープ商品白みその製造工程や衛生管理についてチェックしてきました。

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京都生協コープ商品白みそは、1983年に開発されました。

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原料倉庫でまず米麹の原料となる米と、 大豆の保管状況を確認しました。

京都生協コープ商品白みそは遺伝子組換えでない大豆を使用しているので、保管の管理がきちんと行われているかもチェックします。


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白みその上品なあまみは米麹からくるものだそうです。 精米した後は水で洗い、そしてたっぷりと水を吸わせてから仕上げます。 その後はいよいよ麹菌の出番です。

蒸し上がった米に麹菌を散布し、温度を慎重に監視して約二日後に米麹が完成します。

石野味噌さんは製造に井戸水を使用しておられます。
水質基準を満たしているか定期的に検査が行われ、きちんと衛生的に管理されていることを確認しました。

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大豆は蒸さずに柔らかく煮上げます。 みその出来上がりの色を淡く仕上げるためだそうです。 みその美肌の秘訣?!ってところでしょうか(^-^*)
写真は大豆がちょうど煮上がったところです。人のサイズと比べてください。 とても大きい釜ですね。
大豆の出てくるところは大迫力です!  w('0'*)w 大豆の滝かっ?

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煮上がった大豆と米麹と食塩を混合して、仕込み用の大きな釜に詰めていきます。

奥にちょっと見えているのが仕込み釜です。

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一般的なみそのように長時間熟成させないで仕上げるのが、白みその特徴です。仕込み釜で短期間熟成した後、日持ち向上用のアルコールを添加します。

ついに、白みそ完成です!!



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次は包装工程です。 点検時は京都生協コープ商品の白みそでない一般商品の包装中でした。

まずは、包装用の機器の上部の投入口に白みそを入れます。
(写真の用にすくい取って、よいしょっ!と投入口にいれるんだそうです)
パッケージにむにゅっと充填していきます。


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そして人の手で一つ一つ封をして、金属探知機を通して、商品として完成になります。 年末だけは、自動充てん機を使います。

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実は、京都の町中に石野味噌さんのみそ製造工場があります。 今回点検で初めて訪問しましたが、「こんな町中に工場?!」と少しびっくりしました。

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