説明文は工場点検当時の内容です。その後、仕様変更や廃番になった商品もあります。ご了承ください。

味付寿司あげ

2012年9月4日、株式会社みすずコーポレーションの本社工場へ工場点検に行きました。 各工程の管理や工場の衛生管理をチェックしてきました。

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京都生協コープ商品味付寿司あげは、保存料や甘味料を使わずに、だしを効かせてやさしい甘さに仕上げることをコンセプトに、1982年に開発されました。 日持ちがして手軽に使える便利さから、開発以来少しずつリニューアルを繰り返しながら、長年組合員さんに愛用いただいているロングセラー商品です。

2012年の春から、製造委託先が株式会社みすずコーポレーションに変更となりました。

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株式会社みすずコーポレーションの本社工場は、長野市にあります。 京都からは名古屋を経由して特急しなので長野市へ。

写真は姥捨(おばすて)駅あたりを通過中の特急から、眼下に広がる善光寺平の美しい景色を狙ってみましたが・・・・・うーん難しい(^-^;)A

車窓からは、りんごの果樹園やそばの白い花が咲く風景など、
信州だなあと感じる風景がたくさん見られました。


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まずは油揚げ用の主原料大豆の保管場所を拝見。

写真が斜めになってますけど(・_・;)ゞ
サイロを「うわーっ!」と見上げて、なんとか写真に撮ろうとしたら、こんな風になりました。(決して電車に乗っているからではありません)
巨大なサイロの中で大豆を区分管理されていることを確認しました。

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次は原料大豆から油揚げを作る工場を見せてもらいました。
大きな浸漬槽に乾燥した大豆と水を入れて、大豆に水を吸わせます。かき混ぜてないのに、こんなふうに白く泡立っているのは、 大豆のサポニンという成分です。それにしても吸水した大豆はつやつやしてキレイ(・▽・*)。
浸漬が終わるころには、元の数倍にも膨らんでいるのだそうです。 水を常に使う工程なので、水まわりの衛生管理をチェックしました。写真でわかるように、機器は ピカピカに保たれていました。

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吸水が終わった大豆は粉砕して、煮沸させます。 そしておからを取り除いた豆乳に凝固剤をいれて、数回軽くかきまぜたあと、シート状に凝固させていきます。

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始めは 厚さ3センチほどの豆腐が、コンベアが進むにつれて水分が絞られ、最終的には1センチほどに。 コンベアの最後で長方形にカットします。

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油で揚げるところはヒミツなので写真はナシ。 実況中継するなら、油のプールの中を豆腐が行儀よく泳いでいる感じ・・・・・・?(^-^)ゞ 油を使う工程なので、 油の管理、清掃についてなどをヒヤリングします。

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出来上がった油揚げには、 細い管で空気をプッと入れます。
そうすると 湯煎しなくても袋状にめくれやすくなるんだそう。

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油揚げは、別棟の味付け工場へ移され、そこで調味液を充填・脱気パックしてから、 日持ちの秘訣である加熱殺菌をします。

包装後も味付けの油揚げの状態をチェック。
そして商品名の札とともに殺菌釜へ運ばれます。

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加熱殺菌後も、もう一度人の目でチェックしてから、別棟で最終包装して出来上がりです。

たくさんの製造工程と様々なチェックを経て、
衛生的に製造されていることを確認しました★


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一般的に、西日本では三角形で具が入っているものが多く、>東日本では俵型で具が入っていないものが多いそうです。へえ?\(・▽・*)

京都生協コープ商品味付寿司あげは、もちろん三角形にカットされています。 味がついているのでとても便利。うどんにトッピングして「お昼にきつねうどん?」という使い方もおすすめですよ。

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