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概要

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根を5mm~1cmほど残して擦り切ります02栽培室もやしは1本約1g。コンテナ1台に約100万本のもやしが何層にも積み重なっています。01種子種子庫に保管されている緑豆。15℃以下に温度管理され、種子の品質を保持。03もやしのベルトコンベアーコンテナから加工台に移されたもやしは、ベルトコンベアーで移動。胚芽の殻を取り除き、根を擦り切ったり、冷却水をかけて品質を整えたりといった作業がオートメーションで行われます。04もやしの自動計測051袋の分量で自動的に計測。もやしのパッキング袋詰めされたもやしを箱詰めしながら、異物の混入や袋の不備をチェックしていきます。センターでは1日に30トン以上のもやしを製造しています。品質の向上や栽培における研究を重ねてさらによいもやしづくりに努めます。(株)サラダコスモ三木生産センターの7代目栽培担当こうけつ纐纈公晴さんのぞき、もやしの成長を見守っ種子の栄養を吸って10倍超当者。毎日のように栽培室を纐こう纈けつさんは7代目の栽培担たその日のうちに出荷します。クなどを経て袋詰め。加工しの殻とり、根切り、異物チェッが加工台に運ばれ、洗浄、胚芽1ト約ンの100キもロやのし種に子成が長、。おこよれそります」。になるまで約8日?10日かかにいきわたり食べられる状態変え、「種子の栄養が、芽の方成長日数によってその頻度を水がたっぷりと降り注ぎます。暗で、天井の散水機から地下らりと並ぶ栽培室の中は真っ種子の入ったコンテナがず宅配店舗宅配でおなじみの紙袋はサラダコスモが開発。少しだけ空気を通す特殊な紙で作られています。店舗は中身の見える透明袋です。もやしの保存は冷蔵室がおすすめもやしは生きているので、袋の中でも呼吸をしています。野菜室より温度の低い冷蔵室で保存する方が呼吸を抑制し、新鮮な状態を長続きさせることになります。コープ緑豆もやしは、製造日プラス紙袋で4日、透明袋で3日を目安にご利用ください。てくれました。いきます」と、意気込みを語っこれからも努力を積み重ねて安心して食べてもらえるよう、ています。「組合員の皆さんに03裏表紙に緑豆もやしを使ったレシピがあるよ