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概要

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お題で話そう流しそうめんぶうこ毎年夏休みには、実家での流しそうめんが恒例です。知り合いの竹林から竹を切ってきて、竹を割り、節を取ってみんなでワイワイと準備。以前は子どもたちが大はしゃぎでしたが、今は大人がまったりと風情を楽しんでいます。そうめんだけでなく、野菜やおつまみも流します。今年も夏休みが待ち遠しいです。夏休みの宿題クッキー夏休みの宿題に、「雲の研究」をしたことがあります。毎日、どんな雲が出ているのか、形を記録して気温や天候などを調べました。その時は積雲、入道雲などがよく見られました。50年経ちましたが、季節によって変わる雲に今も心ひかれます。憂鬱な夏休みぶんぶん自分が子どもの頃はあれほど楽しみにしていた「夏休み」ですが、いまや憂ゆううつ鬱の種となってしまいました。毎日々、子どもたちにお昼ごはんを用意しなくてはいけないうえ、たまにはみんなが喜ぶイベントまで企画し、お金も時間も体力も消耗するツライ期間というのが正直なところ。新学期が始まるのを首をなが~くして待っているママです。フリートークわが家の味なおママ大学進学を機にひとり暮らしを始めた長男が、思った以上に自炊をがんばっています。「お母さんがいつも使ってる調味料が欲しい」というので、フンドーキンの白だしを送ったら「これこれ!」と喜んでいました。食べ慣れた味はやはりおいしいようです。帰省の度に生協の食品を持って行くので冷蔵庫が空っぽになります。子ども語録あーちゃん子どもの言い間違いっておもしろいですね。春から幼稚園に入園した長女も、口は達者なのに言い間違いのオンパレード!「鴨川」は「かもわが」。「アスレチック」は「わすれちっく」。「スパゲッティ」は「すぱべっきー」。聞き慣れるとさらっと流してしまいそうになりますが、こんな楽しい言い間違いで笑わせてくれるのは、長い子育て期間のほんのわずかの時間だけなんだと思うと、とても愛しく感じます。忘れないうちに、メモしなくっちゃ!やさしいこころ阿波の道子今年70歳になる私。しわにしみに白髪、背中は曲がり、どうみても外見はいただけない。どこかきれいになれるところはないかしら?しばらく考えたところ、ありました!それは「こころ」。他者に対するやさしい気持ち。やさしい気持ちに年齢は関係ない。持とうと努力すれば不可能ではない。それに長生きした分の知恵があります。まだ捨てたもんじゃないな。温泉卵のそうめん武田栄江これから「そうめん」のおいしい季節。火にかけられる大きいサイズのステンレスボールで茹でると、ふきこぼれずうまくできます。茹でたお湯を捨てずに卵を入れてしばらくおくと温泉卵ができます。おすすめです。今月のテーマ「夏休み」9月のテーマ今年の「敬老の日」は9月21日。みなさんのおじいちゃん、おばあちゃんの思い出を教えてください。「おじいちゃん、おばあちゃんの思い出」14