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概要

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言葉の成長あーちゃん孫とままごと遊びをしていたときのこと。「もし、よろしかったら」と、お茶をすすめられ、私が「今日は寒いね」と話しかけると、「むしろ、暑い」。「雨、あがったみたい」と言ったら「でも若干降ってる」との返事。会う度に、ちょっと生意気にも聞こえる大人びた表現がふえる孫の成長が楽しみです。夢に向かって自宅パン教室の先生夢は諦めなければ必ず叶う!と実感する毎日です。くさいセリフですが、本当にそう思います。それも自分のおかれた環境、家族の協力、まわりの理解があってこそ。自分以外の人に常に感謝する気持ちを忘れずに、これからも夢に向かって進むのみです。人生って楽しいですね!子離れK子思春期を過ぎ始めた子どもたちがすくすくと親離れしだしました。基本的に仲良し家族なので、いろいろ話すのは今までどおりですが、おせっかいなことをすると構ってほしくないらしいです。自立するための大事なポイント。私も子離れして自立する日が来たということです。今までは子ども中心で子どものためにがんばる毎日でしたが、これからは第二の人生だと思って楽しみます。母猫SO RAわが家のお庭に、猫が子猫を3匹連れて来ました。母猫はガリガリでした。ごはんをあげると子猫が食べるのを母猫は見てるだけ。空っぽになっ優しさのリレーうしの花子さんちいさな赤ちゃんを連れてバスに乗ることが増えました。いつもいろんな方に声をかけられたり、席もゆずっていただき温かさに包まれています。この子が大きくなったら私も誰かに優しい心で声をかけたり、席をゆずったり、お返ししていきたいです。くるみのパウンドケーキぱーるりー実家のちょっとした手土産に、自分が食べて気に入ったものを探します。この前は、生協で見つけたワインとくるみのパウンドケーキを持ってプチ帰省。父も母も美味しいと喜んでくれたみたいです。好きなものを褒められると嬉しいですね!7月4回企画予定平和を思う大槻三千代5月に綾部で行なわれた子どもまつりの中で、「こどもたちにつたえたいこと」として戦争体験者の方のお話と歌がありました。94歳の方はしっかりとした口調で「人間の心の中の鬼が戦争をさせるのです。でも人の心の中には天使も住んでいます。鬼に天使が負けない世の中に」と語られました。もう一人の方は満州からの引き揚げの体験を語られました。「子どもの頃の悲惨な体験ですが、こうして人に語ることのできる私は幸せで、もっとひどい体験をされた方はその体験を口にすることができないのです」と語られていたのがとても印象に残りました。この平和を守り続けねばと強く思いました。娘の言葉に出島実和先日、小2の娘の参観日に行きました。母の日が近いということで、「お世話になっている人へのことば」を一人ひとり発表していきました。娘は「お母さん!命がけで産んでくれてありがとう!」と言ってくれました。ずっこけるやら、涙が出そうになるやら心が温まりました。教えて!お弁当のおかずみかん子どもが中学生になり、2人分のお弁当を作るようになりました。でたお皿をなめてました。可哀想なので追加してあげました。子を守る母猫の姿に胸の辺りがキュッと痛くなって涙が出ました。すが、2人の好みが全く違うために困っています。それと冷凍食品は使わないようにしているので、バリエーションが少なくて困っています。何かいいアイデアがあれば教えてください。15