ブックタイトルbookcopolo1508

概要

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コープの安全安心ー品質保証のおはなしー京都生協の品質保証についてお伝えするコーナーです。卵の点検と検査について鶏の飼育方法や成育環境を確認します。また、卵をパックする施設では、衛生的な環境で洗浄殺菌、温度管理されているか、生協と約束した卵が出荷されているかなどを確認します。（中パッ丹クフ施ァー設ムの）点検京都生協のイチオシ商品の『産直たまご』は、さまざまなチェックを経て安全・安心と共にお届けしています。▼▼（三検和品鶏作園業三和農場）それぞれの検査にはこんな役割があります！チェック1チェック2チェック3『産地点検』『卵質検査』『サルモネラ検査』鶏の健康状態は、卵の品質に影響します。正しく管理された環境で鶏を飼育することが、卵の安定した品質につながります。定期的な卵質検査を行ない、卵そのものの品質チェックはもちろん、鶏の健康管理にも役立てています。検査は4つ?「卵の殻の強さ」?「卵の殻の厚み」→配送中に卵が割れない状態であるかを検証。?「卵の盛り上がり」→鮮度を確認するために検証。?「卵の黄身の色」→生協の基準に合致しているかを検証。卵質検査は毎月約1000件実施。ここで報告しているので、ぜひ確認してね。卵の中にサルモネラ菌がいないことを確認します。日本では、卵を生食する習慣があります。そのため、卵がサルモネラ菌に汚染されないように衛生管理することが重要です。産直たまごは、毎月おこなうサルモネラ菌の検査で確かな卵が組合員さんに届けられていることを確認しています。▼卵質検査風景（ファルコライフサイエンスにて）京都生協の品質管理＊5月度の検査・点検報告＊京都生協の点検項目・検査基準に照らし責任をもって供給できることを確認しました。産地点検レポート！JA鳥取西部（5/13）春と秋のシーズンに届けていただく「産直ブロッコリー」のＪＡ鳥取西部を訪問しました。大山を望むおいしい空気の中で栽培されています。JA紀南（5/19）梅の産地和歌山の田辺市にあるＪＡ紀南より。今年は、5月に雨が少なくやや小ぶりでしたが、6月に入って平年並みの生育となってきました。これから暑い時期を迎えますが、梅干をはじめ梅を使った食べ物がいろいろあります。爽やかな梅をたくさん食べてください。▲生産者田中さんとJA紀南の山本部長産直商品の点検8品目農産物残留農薬検査米の残留カドミウム検査卵質検査鶏卵サルモネラ検査微生店舗調理商品物検商品査その他京都協同食品プロダクト㈱商品京都生協コープ商品3品目5検体6検体1111検体11検体64件15件48件6件13