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概要

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の小倉さん理』することです」と整理収納アドバイザーそれはきちんとモノと向き合うこと=『整ります。「まずやらなければいけないこと、が、実はこれらには考え実行する順番があ納する」などのいろいろな言い方をしますありません。「片付ける」「整理整頓する」「収お家やお部屋の片付けに悩む人は少なくはないでしょうか。毎日の暮らしのなかで、見わたして思わずつぶやいてしまうこと「片付けおちに?「。も部屋暮らしのイメージができたら、それを目指を取り除くことがベースとなります。をしたいのかをイメージしてみてください」。家のなかのモノを総点検し、不必要なモノ付けたいのか、何が大切か、どんな暮らしのステップは右の図のとおり。まずは、お思います」と小倉さん。「まずは、なぜ、片して行動=整理をしていきます。整理収納することの方が、よほど『もったいない』とでストレスを感じたり、時間が奪われたりたくさんのモノに煩わされたり、そのことが主役になっているお家が多くみられます。す『人』であるはずなのにあふれる『モノ』しょうか。「本来、家の主役はそこに暮らなくては…」。家の中をぐるっとんどん家のなかにモノが増えてはいないで整理収納のステップ日々のメンテナンスモノの点検との思いから、手放すことができずに、どどっいきます。「まだ使えるのにもったいない」本当ったいない」のはたり、もらったりしながらどんどん増えて5掃除4片付け元に戻す3整頓見た目を整える2収納使うモノを使いやすく収める1整理不要なモノを取り除く私たちが日々暮らすなかで、モノは買っ整理収納アドバイザー小倉恵子さんにお話を聞きました。年末の大掃除の参考にもなりますよ。しっかりイメージを持つことが大切です。多くの人が悩んでいる「お片付け」について、毎日をすっきりと暮らしやすくするためには、どんな暮らしをしたいかすっきりと暮らしたいと思いつつ、モノに囲まれる生活をおくっていませんか。お話を聞いたのは12すっもコきコりロとも主婦業のかたわら、整理収納アドバイザーなどの資格を取得。システムキッチンの商品企画に携わっていた経験と、主婦としての生活感覚を強みに、心の通う整理収納法を提案。京都生協の組合員学習会でも「お片付け」に関する講師を務める。・インテリアコーディネーター・整理収納アドバイザー1級・整理収納アドバイザー2級認定講師など小倉恵子さん04