ブックタイトルbookcopolo1603

ページ
7/16

このページは bookcopolo1603 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

bookcopolo1603

米崎自佐小治藤学会校一長仮男防設さ災住ん士宅1.2.3.4.佐藤さんからのメッセージ「見守ってください」「忘れないでください」「くり返さないでください」~未然に防ぐこと~(減災、防災)「生き抜いてください」「備えてください」~考えてみてください~自分の地域の避難場所を知っていますか?そこが安全かどうか考えたことはありますか?そこに何が備蓄されているか知っていますか?家族で避難先を確認できていますか?備蓄は「家」「車」「避難場所」3カ所に必要です。車はすぐ発車できるように出口に向けて駐車を。「発災後に何が必要なのか、その後の時間の経過と共に課題は変化し、要望や必要なものも変わっていきます。震災直後は『医・燭・住』。その後は『衣・食・住』。そして、今は人とのコミュニティ『集う場』をつくることです」とお話しいただきました。が、入学式の前日の夜のことです。体乾パンよりいつもの「食」を回転させて保存しておく必要なないなとあきらめていました。ところを感じるお話でした。のですが、式には普段着で行くしか動力こそが「大切な支援」であること支援た。ランドセルはなんとかいただけた況に合わせて相手を思う想像力と行さい」という入学式の案内が届きましレーになったのです。その時、その状て、4月の中旬に「普段着できてくだ思いは行動となって、心と心を繋ぐリり入学式も延期となりました。そしかを考えた北上市のPTAの温かいは変化していくれてしまいました。何ひとつなくなきたそうです。その時に何ができるのんだランドセルも文房具も全部流さけられた晴着を着て迎えることがでていました。しかしあの日、自分で選普段着で行く予定だった入学式は、届~episode~の入佐心学藤をさに控ん残えのっ、娘そたさのんお日は話を4楽月しにみ小に学し校集めて持ってきてくださったのです。PせTんAかの方!?」とのが使う予定のない晴着を案内が。県内北上市の入学式を迎えられるお子さんはいま育館避難所に1台の車が着き「明日、いきます。息の長い支援を続けて被災地の復興に向けてこれからも京都生協は、被災地の現状は刻々と変化していき課題も変わっていくこと、被災地の今を知ってこれから必要な支援や応援について考え伝えていきたい。現地の方の「被災地でない地域は“未災地”です」「次の災害に備えてください」という言葉と共に私たちに伝える、繋げていく使命感を感じました。私たちの今のくらしを振り返り、減災のとりくみをすすめるための貴重な機会となりました。参加者の感想<>07