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概要

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「京都府食の安心・安全行動計画」「京都府食育推進計画」17みんなで考えたい「食」の課題みなさんは、京都府が推進する「京都府食の安心・安全行動計画」「京都府食育推進計画」をご存知ですか?私たちの生活と深くかかわる「食」は、自治体にとっても重要な課題なのです。が高まり制定したのが『京都府食の安心・安全組みを実施し、食の安心と安全を構築する必要しい情報を公開。生産から消費まで一貫した取りりました。そこで、消費者に対して生産現場の正確認。風評被害もあって、生産現場は大混乱に陥「府内でも高病原性鳥インフルエンザの発生をに対する信頼は大きく揺らぎました。業者の食品偽装事件などが続き、消費者の「食」事件、牛海綿状脳症(BSE)の発生、精肉加工ル成スが17年といえば、世界各地で発生。大手乳業会社の食中毒例」に基づき、平成病原19年性度鳥にイ策ン定フさルれエまンしザたウ。イ平年に制定された「京都府食の安心・安全推進条17「京都府食の安心・安全行動計画」は、平成推進条例を制定京都府食の安心・安全な鳥どイがンきフっルかのけ風評被害します。は着実に変化してきています」と津田さんは話回復や適正な食条例誕生から品表10年示。の「推府進内な産どの、畜府産民物のの意信識頼なっています(行動計画の変遷は右表参照)。心・安全行動計画」は3年ごとに改正することに当・津田義郎さん)。この条例で、「京都府食の安推進条例』です」(京都府農林水産部食の安全担京都府食の安心・安全行動計画の変遷第1次(平成19~21年度)生産基盤の改善が急務きょうと信頼食品登録制度鶏卵・鶏肉トレーサビリティシステム食品収去検査の実施適正な食品表示に向けた取り組み第3次(平成25~27年度)府民の安心確保のための取り組み放射性物質などの検査府民目線での情報提供食品表示相談窓口などの充実第2次(平成22~24年度)食への不安の軽減リスクコミュニケーターの育成食の安心・安全協働サポーター食品収去検査の実施強化適正な食品表示に向けた取り組み強化第4次(平成28~30年度)府民の大安心のために情報提供強化と府民参画拡大京都ならではのサポートの充実監視・指導・検査の強化安心・安全の基盤の充実04