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概要

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商品ものがたりせいきょう牛乳自慢の牛からおいしい牛乳を!酪農家の思いは日本一鳥取県の酪農家が手塩にかけて育てた乳牛から搾った生乳100%。それが京都生協の「せいきょう牛乳」です。今秋にはパッケージのデザインを一新。「もっと愛されるせいきょう牛乳」を目指します。おいしさそのままでこの秋パッケージをリニューアル予定約9000頭。この乳牛たちが、せいびと健康的に育成されている乳牛は地の牧場で、子牛のころからのびの大山山麓をはじめ自然豊かな県内各現在、137件の酪農家が加盟。される存在でもあります。乳製品の「白バラ」ブランドとして愛いう姿勢を貫いています。地元では、生乳を自工場で処理し、販売すると門農協で、乳牛を飼育して生産したのすべての酪農家が一本となった専大山乳業は、全国でも珍しい県内酪農なら家ではのの組一合貫体制したのが「せいきょう牛乳」なのです。きました。その取り組みの中で実現もって質の良い牛乳を食卓に届けて来、大山乳業の酪農家たちは自信を大山乳業)。1946年7月の創設以取県の大山乳業農業協同組合(以下、る組合員の思いを受けとめたのは鳥おいしい牛乳を飲ませたい」と切望す誕生しました。当時、「家族に安全で産直第一号商品として、1970年に「せいきょう牛乳」は、京都生協の牛群検定中の大山乳業農協指導課職員牛群検定で、よい生乳を!「牛群検定」とは、乳牛1頭1頭の乳量や乳質などをチェックする検査のこと。月1回、検定員が立ち会い、詳細なデータを収集。集計・分析された成績表は酪農家にフィードバックされ、生産全般の改善、特に乳質の品質管理に役立てられています。ありません。の思いは、日本一と言っても過言では乳牛の世話をする酪農家のみなさん全でおいしい牛乳を生産するため。るのは、検定結果を生かしてより安かかる検査をわざわざ取り入れていンはト93 .8ツ15年%(2014の連実続績でで全す国。ト年手ッ度間プ)にも、実コし施スか。トもこもダれ群検定」(左側の別項参照)を乳牛のこの乳牛たちの能力がすごい!「牛きょう牛乳の〝生みの親〟です。02