ブックタイトルbookcopolo1610

ページ
12/16

このページは bookcopolo1610 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

bookcopolo1610

募金への御礼とご報告所在不明組合員の整理に関する公告下記の期間に取り組んだ募金の総額を報告いたします。■「熊本地震緊急募金」(4月~7月)総額6,531,173円この募金は日本生協連を通じて全額を被災地に送金しました。また、店舗では6月~7月20日までの間、熊本県産の産直商品購入応援募金に取り組みました。期間中の熊本県産直「大生姜」「天草晩柑」の利用額の一部を上記の募金に含めて被災地へ送金しました。購入応援募金の総額292,085円■「被災地生協のボランティアを支える募金」(7月~8月)総額2,387,085円この募金は、被災地の3生協(いわて生協、みやぎ生協、コープふくしま)へ送金されます。募金にご協力いただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。今後も京都生協は被災地を支援するとりくみを続けていきます。京都生協では「所在不明の組合員の整理に関する規約」(2001年5月31日施行)に基づき、2014年7月に「出資配当金と出資金現在高のお知らせ」ハガキを郵送し、所在不明等のためお届けできなかった組合員(以下、整理対象組合員)には所在確認調査を行なってまいりました。加えて、整理対象組合員について、2016年10月に電話掛けによる所在確認最終調査を行ないます。その結果、所在確認ができなかった方については、同規約に基づいて本年度末日(2017年3月20日)に整理手続き(自由脱退処理)を行ない、脱退出資金を預り金として2年間管理します。本年度末日までに所在確認ができた場合、または整理対象組合員(の関係者様)よりご連絡をいただいた場合には、整理対象から除外します。つきましては、転居等の事由により既にご住所を変更された組合員で、京都生協への住所変更申請手続きがされていない方(の関係者様)は、下記連絡先または最寄りの支部・店舗までご連絡をお願いいたします。<連絡先>組合員コールセンター<月~金8:45~21:00、土9:00~17:30>0120-11-2800〒601-8382京都市南区吉祥院石原上川原町1-2京都生活協同組合経営企画部経理出資金係<日曜・年始を除く9:00~17:30>075-681-2200 075-691-4994「第15回書損じハガキ等回収キャンペーン」の報告きょうされん第39次国会請願署名ご協力ありがとうございました京都生協は、家庭でできる国際協力として、N G Oハンガー・フリー・ワールドが呼びかける「第15回書損じハガキ等回収キャンペーン」に参加しました。今年の3月~5月にかけて、組合員の皆さんから寄せられた回収封筒は4,673件、換金後の支援額は698万8,264円になりました。ご協力ありがとうございました。未使用・書き損じハガキ未使用切手使用済み切手ブルーチップ・グリーンスタンプ商品券中古CD・DVD・ゲーム金・プラチナ外国紙幣合計2,811,229円1,967,837円131,125円247,000円1,024,555円113,750円457,216円235,552円6,988,264円支援の詳細は、ハンガー・フリー・ワールドのホームページをご覧ください。http://www.hungerfree.net/京都生協がきょうされんと共に取り組んだ、第39次国会請願署名と募金は、多くの組合員さんにご協力いただき本当にありがとうございました。きょうされん京都支部から国会請願行動の報告が届きました。署名数募金額全国1,130,043筆30,697,045円京都169,728筆7,914,050円うち京都生協13,840筆3,541,284円今回の第39次国会請願署名は、通常国会で障害者総合支援法3年見直しの審議がされるタイミングにあわせて、例年より1カ月早い4月20日に国会請願をおこないました。障害のある人も、ない人もわけ隔てのない社会の実現をめざすことを謳った「障害者権利条約」(2014年1月に日本は批准)を受け入れた国としてふさわしい見直しになることを願って、署名活動に取り組みました。また、請願行動の翌日に~ふつうに生きたいくらしたい!障害者権利条約・基本合意・骨格提言の実現をめざす4.21全国大集会が日比谷音楽堂で開催され、障害当事者はじめ3000人が集い、運動を積み重ねていくことを確認しました。全国で集められた約113万筆の署名は、4月20日に取り組まれた国会請願行動にて国会議員に届けられ、全国で261人(京都選出議員は7名)の議員が紹介議員になり国会へ提出されました。結果は、残念ながら衆・参両院ともに審議未了となりました。しかし、全会派から紹介議員を得ることができ、請願内容について担当の部署にて、時間をかけて審議されるなど、次につながる取り組みとなりました。私たちの願いが大きな賛同を得ていることを力に、今後も「障害者権利条約」にふさわしい社会の実現に向け、幅広い方々と共に運動を続けていきます。きょうされん京都支部12