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概要

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▲こんなにドロドロ!液状化飼料をつくる施設と豚舎は、給餌用のパイプで直結▲パン、麺類、餃子の皮、小麦粉、ゆで卵、牛乳など未利用・未使用食品の品質は、東海の生協などが設立した「しげんさいせいネット」(一般社団法人循環資源再生利用ネットワーク)がチェック▲すくすくと育ち、180日弱で115kgに。年間5万頭を出荷店舗は「産直大山あじわい豚」に改名店舗では、㈱西日本ジェイエイ畜産が鳥取県大山町・琴浦町の指定農場で、子豚の生産・肥育から出荷まで一貫管理している産直豚を取り扱っています。健康でストレスなく育った豚は臭みがなくきめが細かくやわらかいのが特徴です。これまでの「産直清浄豚」から「産直大山あじわい豚」に名称を変更してお届けしています。な品質のものを活用していようです。また、豚は呼吸器が弱です。「人が食べても大丈夫吸収がよいので豚たちにも好評のら届く未利用・未使用食品液状化飼料は、食べやすく消化牛乳など、食品工場などか飼料の原料は、パン、麺、ム)を導入しています。式(液状化飼料給餌システ人おがい手しをくかなけるるほ!どキッド・フィーディング方農場では2003年よりリの一端を担ってくれています。するのが飼料です。ロッセ未使用食品。豚たちが循環型農業?バイオセキュリティーの徹底ため、従業員の作業服は、部署や豚舎ごとに違います。外来者も専用の作業服を着用。左から繁殖舎・離乳舎・肥育舎、外来者用ち。その肉質に大きく影響給餌します。飼料の6割が未利用・大切に守られている豚たに補完飼料を加えて飼料をつくり未使用食品状にします。さらにステージごととパソコンを使って配合設計し液未利用・ロッセ農場内に運び込まれたあ飼料の6割はます」と山田さん。きょうまるはなまる調理のコツは加熱しすぎないこと産直あじわい豚は、臭みがなく、脂身の旨味や赤身のジューシーさが魅力。調理のコツは加熱しすぎないこと!非常に衛生的な環境で育っているおかげです。い豚。ぜひご賞味ください。り、情熱をかたむける産直あじわで職員の皆さんが交代して気を配高品質のために、年中無休の農場豚はおいしくなる」。安全・安心・「人が手をかければかけるほど、と山田さん。ですが、同じ効果を生んでいます」と肉がしまり脂身に旨味が出るのあります。豚に小麦を食べさせる小麦粉が使われているものが多くせん。「未利用・未使用食品には状化飼料なら、その心配もありまい込んで肺炎をおこすことも。液く、空気中に舞う粉状の飼料を吸03