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概要

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砂地育ちのホクホク甘~い“箱入りむすめ”秋の味覚といえば「産直さつまいも(なると金時)」。徳島県の特産品として名高い、全国レベルの人気ブランドです。商品ものがたりさつまいも(なると金時)▲このサラサラの砂地のおかげで、器量がよく素直なさつまいもが育つのです。収穫がスタート。「鮮やかな紫紅そして、ようやく8月下旬から「今年いはいと出て来も!」まめな手入れが欠かせません。すぎた蔓つるの生育を抑えるなど、こ乗れるトップブランドなのです。がら自前の追肥を施したり、繁り板野郡で栽培されたものだけが名ルをいかしつつ、蔓つるの様子を見なで、徳島県北まった「高系もともとは、昭和部の14号鳴」を門改30年市良ご、しろ徳たか島もら市の広、か。さらに、土壌や潮風のミネラれるため、とても気を遣うのだとが、収穫量や品質が大きく左右さ産されているのが「なると金時」。作業で畝うねに植え付けていくのですく温暖な気候、潮風をいかして生付けだそうです。苗を一本ずつ手です。この良質な砂地と雨が少なで、もっとも大変なのが春の植えをたっぷりと含んでいるのが特長自前の苗づくりから行なう栽培で、水はけが非常によくミネラルすごい」と中條さん。ら運ばれる青石が砂になったものした。その分、熱意とこだわりが広がる一帯の土壌は、四国山脈かは、さつまいもを作り続けてきま旧吉野川と吉野川の下流域に目印で砂浜と鳴門の海が広がっています。や店舗です。「里浦のJ農家270戸は、「A里浦」の表記が?トの壁は防波堤で、向こう側には畑。その右側に連なるコンクリーの中條啓司さん。宅配のカタJログ名で出荷しています」とA里浦?徳島県鳴門市里浦町のさつまいも里むすめ〟という独自のブランド上の写真は、9月上旬に訪ねた「なかでも、里浦は〝なると金時砂潮地風と陽をい光かとして「なると金時里むすめ」JA里浦は02