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お義母さんへのプレゼントゆっぴいお義母さんと仲良しなので、一緒に買い物に行って服やかばんをプレゼントしています。おそろいで買うこともあります。みんなのアイデアひろば今月のテーマ「母の日のプレゼント」お母さんの好きなものだんごママ長男が幼稚園に通っていたころ、虫かごいっぱいのダンゴムシをもらいました。後で幼稚園の先生に聞いた話ですが、何日間もお友達とも遊ばず、私にプレゼントするために、ひたすら園庭でダンゴムシを探していたそうです。もらった時は絶句しましたが、その気持ちがとても嬉しかったことを、母の日がくる度に懐かしく思い出します。ちなみに、私が好きだったのは、ダンゴムシではなく「お団子」でした。友人の助言娘の気持ち宇治のD当時、免許取りたてだった娘が「京都のデパートまで運転していく」と言いだし夫は猛反対。大げんかの末、電車で行くことに。必死で抱えて帰って来たのは、大きくて重い圧力鍋でした。いつも私が欲しいと言っていたので、母の日のプレゼントにこっそり買って来たかったそうです。ありがたくてちょっと申し訳ない思い出です。実用性が一番yui娘が中学生のころ友人と遊びに出て、小さな鉢植えのサボテンを買ってきてくれました。「母の日にプレゼントしないのは変やろう」と友人に言われたそうです。サボテンは毎年少しずつ大きくなり、2度ほど鉢増しをしました。娘は自分が母の日にプレゼントしたことをとっくの昔に忘れていますが、これからも大事に育てていきたいと思っています。それにしてもあの時、娘に助言してくれた友人には本当に感謝感謝です。ちえ子トイレが近くなった母に、トイレットペーパー10袋をプレゼントしたことがあります。喜ばれました。フリートーク「よりすぐり」で旅行気分たまカタログの中でも「よりすぐり」をとても楽しみにしています。地方の銘菓、普段はお目にかかれない特産品に家族みんなで目を輝かせています。最近では熊本の馬刺しや岩手の「かもめのショコらん」がおいしかったです!まだ下の娘は小さいので旅行した気分で選んでいます。プチ家庭菜園I・Mわが家では今、台所の片隅でのみつ葉とねぎのプチ家庭菜園がブームです。若葉の成長は春の訪れを感じます。鬼の居ぬ間にイソフラボンボン生協で買った洋服をすぐに着てみたいのに、定年退職した夫が、鏡のある部屋でいつも寝そべっています。「あっち行って!」と言っても行かないし、「また買うたんか」と言われるのも嫌だし、夫の居ない時に「待ってました!」とばかりに服を着たり脱いだりして、合わせるのに忙しい私です。花粉症デビューハル日和暖かくなってきて、外に布団が干せるようになってきました。天気の良い日にさっそく干したその夜、夫が目をこすりこすり…。まさかの花粉症でした。この歳で花粉症とは…しばらく外に干せそうにありません(泣)「商品大交流会」に参加してくにちゃん3月4日の商品大交流会に参加しました。大勢の組合員さんで大盛況でした。日ごろ利用している商品の生産者さんの思いがダイレクトに伝わり、ますますファンになりました。特に「コープの環境配慮(エシカル)商品」については、まだまだ知らないことが多く勉強になりました。もっと知って利用することで応援したいと思いました。14コーポロ2017年5月号