ブックタイトルbookcopolo1707

概要

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考えていますか？自転車事故のこと京都市では2018年4月に「一般の自転車利用者らに損害賠償保険への加入を義務付ける条例」を施行する予定です。また、京都府も自転車保険の義務化について検討する会議が2016年12月に行なわれており、近い将来に導入される可能性があります。CO･OP共済に入っててよかった！組合員のありがとうの声自転車通学も安心今年から高校の自転車通学許可証をいただくのに、個人賠償責任保険に入ることが条件になりました。CO･OP共済に付帯できる個人賠償責任保険は手ごろな掛け金で家族全員保障してくれるので助かります。B1724400E0808-20170801コープ共済のLPA（ライフプラン・アドバイザー）さんってどんなことをしているんですか？保険の見直しや家計管理、社会保障、税金、年金などの家計の困りごとを、自分で判断できるようになりたいと強く思い、2003年にＦＰ（ファイナンシャルプランナー）2級とＡＦＰの資格を取得しました。それをきっかけに、組合員ボランティアのＬＰＡ（ライフプラン・アドバイザー）として「京都生協ＬＰＡの会」に所属し、15人のＬＰＡとともに組合員の家計へのアドバイスや、将来の生活設計（ライフプラン）作りを中心に活動しています。その他にも、家計簿モニターの活動にも関わってきました。コープ祝園で開催される「くらしのお金に関する相談会」には、ＬＰＡが交代で組合員の保険の見直しや資金計画、家計管理、年金などの相談を受けています。街角にある「保険の窓口」のような保険商品のおすすめはしません。ご相談いただいた方からは「保険の見直しをして、貯金額が増えました」「教育資金がこれだけ必要ということが分かったので、貯金しようと思いました」などの声をいただいています。くらしのお金に関する分からないことがあれば、ちょっとしたことでもお気軽にＬＰＡの会にご相談ください。（コープ祝園の相談会は毎月第2金・土曜日に行なっています）組合員さんと同じ目線で、くらしのお金のご相談にお応えしています。組合員が３人集まると、講師を派遣し出前学習会も開催できます。ご相談についてのお申込み・お問い合わせＬＰＡの会事務局担当075-662-5100京都生協ライフプラン・アドバイザー渡邊孝子さんコーポロ2017年7月号07