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概要

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くみかつ!kumiaiin-katsudouキッズクラブ10/1・日親子料理教室「和食がカンタン!目からうろこ」を開催しました日本の文化である「和食」。健康面からも注目を浴びていますが、下ごしらえが大変そう、作るのが難しそう…と敬遠しがちではありませんか?京の食文化ミュージアムあじわい館で、抽選で選ばれた12組26人の親子が参加。初代京野菜マイスター、きょうと食いく先生として活躍中の「ジョイフル文蛾」オーナーシェフ・平田もと子先生と、アシスタントの大橋陽子さんに、親子で作れる簡単な和食のコツを学びました。超簡単本日のメニュー・ちらし寿司・なすの煮びたし(レンジ加熱のなす+めんつゆでOK)・みそ玉でかんたんみそ汁(みそ+かつお+乾燥わかめのみそ玉を熱湯で戻すだけ)・鰆の即席みそ漬け焼き(みそ+牛乳+はちみつのたれに漬けた鰆を焼くだけ)先生秘伝!「勇気寿司」すし飯の味がぴたりと決まる、すし酢とごはんの比率は「0.1462」!ごはんの重さ×0.1462=すし酢の重さ(例)ごはん500g(米1.5合)をすし飯にしたい時、500×0.1462=71.3約71gのすし酢をごはんに入れ、よく混ぜながらうちわなどで風を当てる。このすし飯は、混ぜ始めはべちゃっとして「本当に大丈夫?」と一瞬不安がよぎりますが、勇気を出してこの比率を信じて!すし酢がごはんになじんできたら、不思議とバランスが決まります。※すし酢(できあがり180gの場合)…酢100cc、砂糖100g、塩10g、味塩5gを鍋に入れて火にかけ、砂糖が溶けるまで混ぜてすぐに火を止める。日持ちするので多めに作って、酢の物などの調味料にも。料理の入口は簡単でいいんです!『料理って楽しい』と感じてもらうのが、今回の目的ですとても気さくな平田先生▲先生の説明を真剣に聞く参加者お母さん、お父さんは目からうろこ、子どもたちは楽しく和食を学べた1日でした!▲最後は先生より子どもたち一人ひとりに「修了証」が手渡されました。みんな照れながらも誇らしげ。子育て支援10/19・木次回は12/13(水)(通常は毎月第3木曜日開催)時間内出入り自由参加費無料お買い物ついでにどうぞ♪コープの子育てひろば「にこちゃん」始まりました!コープ宇治神明の第1教室で、南ブロックの子育てひろば「にこちゃん」を開催しました。当日はあいにく小雨模様でしたが、6組12人の参加がありました。ハロウィン前ということもあり、会場はハロウィン風の飾りつけをし、仮装用のカチュー-南ブロック-シャ、杖など、写真撮影ができる小物も用意しました。初めは緊張ぎみだった子どもたちも、遊んでいるうちにだんだん笑顔に。みんなで和束のハーブティーを飲んでほっこりし、交流の輪が広がりました。コーポロ2017年12月号11