ブックタイトルbookcopolo1803

概要

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ミルクマジックでおいしく減塩！MAGIC 1だしにする茶碗蒸しなどのだし全量を牛乳に置き換え、調味の塩としょうゆは通常の半量。だしの代わりに牛乳を加えることで、塩分は半量以下に！具材の肉、魚の量を減らしても、十分な満足感が得られます。MAGIC 2乳和食Webサイトでレシピ公開中♪高塩分の調味料を割る・のばすMAGIC 3みそ＋牛乳めんつゆ＋牛乳塩麹＋牛乳ゆでる・ゆで戻す野菜を煮たり、ゆでたり、乾物をゆで戻すとき、水の代わりに牛乳を使う。特にじゃがいもと牛乳は、味も栄養も好相性。MAGIC 4溶く小麦粉などの粉を溶くときは、水の代わりに牛乳を。揚げ物の衣がヘルシーに♪これらで材料を煮るだけ。魚の臭みが消える、「さばのミルクみそ煮」がおすすめ！MAGIC 5酢を加える温めた牛乳200mlに米酢大さじ1を加えると、カッテージチーズとミルク酢（乳清）に分離します。ミルク酢は冷凍で1カ月、冷蔵で1週間の保存が可能。カッテージチーズはたまご焼きに混ぜると、減塩＋カルシウム量が2倍に！ミルク酢：しょうゆを6：1の割合で混ぜれば、減塩調味料「乳清ポン酢風しょうゆ」になります。ミルク酢はご飯を炊くときに入れると、カルシウム量がなんと11倍に！1合に100ml、残りは目盛りまで水を入れて炊きます大山乳業からせいきょう牛乳の紹介がありました基礎代謝の向上、疲労回復に役立つなどいいことずくめな牛乳を、上手に食生活に取り入れて、健康づくりにお役立てください！大山乳業高見さん前田さん鳥取県の自然豊かな牧場で健康な牛を育て、酪農家は毎日おいしい牛乳を搾っています。全国でもトップクラスで高品質な「せいきょう牛乳」をぜひ飲んでください。※注１「超高齢社会」：65歳以上の人口の割合が全人口の21％を占めている社会を指す言葉。2016年10月1日時点で、65歳以上の高齢者人口は3459万人となり、総人口に占める割合（高齢化率）も27.3％となった（平成29年版高齢社会白書より）。日本は2007年に超高齢社会へと突入。※注２「健康寿命」：健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のこと。平均寿命と健康寿命の間には、男性で約9年、女性で約13年の差がある。※注３日本動脈硬化学会が動脈硬化予防に勧める1日あたりの食塩摂取目標。コーポロ2018年3月号07