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概要

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各賞授賞式レポートそれぞれの授賞式の様子と、受賞した職員の喜びのコメントをお伝えします。1/27（土）京野菜マルシェディスプレイコンテスト主催：おいしおすえ京野菜キャンペーン実行委員会府内量販店で、魅力的な京野菜コーナーの設えを競うコンテスト。今回は4 0店舗が応募する中、特に優秀と認められたコープ醍醐石田とコープ桃山では、店頭で表彰式が行なわれました。・京都府知事賞コープ醍醐石田コープ醍醐石田コープ桃山・京都農業協同組合中央会長賞コープ桃山・おいしおすえ京野菜キャンペーン実行委員会実行委員長賞コープ京田辺コープ城陽コープ祝園駅コープらくさいここが評価されました▲大きな陳列スペースで多種類の地場野菜を取り扱っている点▲地元農家の顔写真入りの店内ポップで、生産者と組合員をつなぐとりくみボリューム感が出るように、また分かりやすい売場を心掛けました。今できる精いっぱいのことをやろうと思っただけなので受賞には驚きましたが、みんなの力で知事賞をいただけたこと、このチーム力に感謝しています。コープ醍醐石田受賞時の農産チーフ石井理絵1/29（月）京都府地球温暖化対策条例に基づく排出量削減計画制度（第二計画期間）優良事業者2/21（水）第21回環境コミュニケーション大賞・優良賞（第21回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞・環境報告書部門）主催：環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム平成26～28年度の3年間に、各団体で計画した環境配慮に対する基本方針をきちんと実行できた団体に選ばれ、表彰されました。環境コミュニケーション大賞は、優れた環境報告書や環境活動レポートなどを表彰することにより、事業者などの環境経営および環境コミュニケーションへのとりくみを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。当日は京都府下の大手企業も受賞者に名を連ねる中、京都生協の川村副理事長が、京都府の中野環境部長より賞状を受け取りました。▲読者に分かりやすい紙面作りを心がけました。受賞できて光栄です。京都生協CSR推進室広報担当梅田誠ここが評価されました店舗の建て替え時に環境に配慮した設備や照明（LED）に変更したり、使用している電気やガスをこまめに管理して、大幅なエネルギー削減とCO2削減を実現した点この間の地道なとりくみが効果を生んだと思います。今回評価されたことをうれしく思います。京都生協CSR推進室受賞時の環境担当中垣延広▲授賞式は東京・品川プリンスホテルで行なわれ、川村副理事長が八木審査委員長より賞状を受け取りました。ここが評価されました京都生協が毎年発行している「CSRレポート」（事業・社会・環境活動についての報告書）で、くらしを支えている地域の報告者という立場から、各分野のとりくみを行なっていることが表現されている点。特に地域防災のとりくみ、小売電気事業を取り上げている点が評価されました。コーポロ2018年4月号07