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概要

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父からの贈り物ルルばあちゃん父の日のプレゼントはいつも妹と2人で、身に着けるものを贈っていました。でも一番の思い出は、母が亡くなり、父と妹と3人で行った温泉旅行です。3人で写っているちょっぴりおしゃれな父との写真を見るたびに思い出します。残念ながら私達からのプレゼントではなく、父からの贈り物でした。みんなのアイデアひろば今月のテーマ「父の日の贈り物」かけがえのない時間すみっこぐらし父の日は父と母、私と夫、私の息子、と家族みんなで食事に行きます。両親とも80歳を越え、「物は要らない、みんなでワイワイと過ごすのがいい」とのことです。楽しい時間になるよう心がけています。ゴロゴロ用ポロシャツ?今日の晩ごはん父の日には半袖のポロシャツをあげると決めています。誕生日が冬なので、その時は長袖のポロシャツです。いつも裸(パンツははいています)か肌着で休みの日はゴロゴロしていましたが、ポロシャツをあげるとそれを着てゴロゴロするようになりました。アクティブな父への贈り物らんぴゅうちょっと上等な防水機能の付いたスニーカーをプレゼントしました。どこへ行くのにも履いてくれて、外出先での急な雨やぬかるんだ道のトレッキングに大活躍したと満面の笑顔で喜んでくれました。懐かしい亡き父との思い出です。期限は無限?!さくらいろ私が子どもの頃、父の日にお手紙を書き、最後に「なんでもおねがいききます券」をつけていました。何十年かぶりにその手紙が出てきて、実家では記念にと飾られています。その券には有効期限が書かれていないので、「まだ使えるよね?」と帰省するたびに言われています。お散歩用の靴フリートーク感動の自分史たま子どもが小学校の授業で、生まれてから今までの自分を振り返り、家族にインタビューしたものや写真をまとめ、立派な冊子にして持ち帰ってきました。そこには親への感謝の気持ちがつづられていて、素直な気持ちにうれしくなりました。普段は憎まれ口を叩き、カチンとくることも多々ありますが、私もしょうもない小言はやめようと心に誓っています。お弁当で新発見!will59久々に、自分の作った弁当持参の職場に移りました。弁当は何十年も家族には作り続けていますが、自分自身で食べることはありませんでした。自画自賛していたものが冷めると意外と今ひとつだったり、反対に手抜きしたと思ったものがおいしく感じられたり、新発見の今日この頃です。初めてのロケ番組いとさん父の日のプレゼントは毎年「靴」です。脳出血で足の不自由な父。足を少し引きずりながら、毎朝必ず1時間くらいかけてゆっくり歩くので、靴底がよくすり減ります。いつまでも元気でね。尊敬しています。えみりん先日、テレビのロケというものを初めて体験しました。市からの依頼で、空き家を紹介する番組で実家を紹介しました。興味半分で受けたものの、当日は芸人さんの突然のフリにトンチ良く返せなくて、ちょっと残念な思いをしました(笑)。後ですごく疲れたけれど、貴重な体験でした。14コーポロ2018年6月号