ブックタイトルbookcopolo1906

概要

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「生協らしさ」を生かしながら「きらきらステップ」のなかでも人気なのが、「（九州産小麦使用）やわらかいミニうどん」。シリーズのトップバッター商品として登場以来、変わらぬ人気商品です。九州産の小麦粉と水のシンプルな材料で、市販品にはないやわらかさと量を実現しました。「乳幼児、特に離乳食初期は食べなれる練習の時期であり、まだ調味料で調味をしません。しかも市販のうどんは食塩など小麦粉以外のものを使用している商品が多く、また茹でても簡単にはやわらかくならなかったので、離乳食用のうど1.こだわりがたくさん詰まった「3種の国産野菜としらすのおかゆ」んをと思い開発に至りました」と、神津さんはご自身の経験をもとに語ります。そのほかにも、子どもの成長にあわせてかたさを調節できる8倍かゆの「白かゆ」や、離乳食の彩りや栄養バランスを整えてくれる「なめらかキューブ」や「トマトコンソメ」など、組み合わせてアレンジできる商品が豊富にあります。さらに、「きらきらステップ」は子どもだけでなく、介護食として利用する人も。子ども向けに少なめの量でつくられているので食べ切りやすく、舌や歯茎でつぶせるかたさの離乳食は、食べ物を噛む・飲み込むことがむずかしくなった高齢の方にも好評です。2.「やわらかいミニうどん」は1個80g。きらきらステップオリジナルのサイズ感でつくられています3.「なめらかキューブ」は小分けサイズの素材で、使いたい分だけ使えるのが魅力4.子育て中のママたちと試食会を行なって、リアルな声を商品に反映させます届いています、よろこびの声「冷凍“素材”だから市販のベビーフードより抵抗が少ない」「急な時でもきちんとしたものを食べさせられるのが安心」など、組合員からはたくさんのよろこびの声が届いています。「お弁当に重宝する」「子育て中の娘に買ってあげたらとてもよろこんでくれた」との声も見られました。子どもたちだけでなく、ママやパパ、家族みんながうれしい「きらきらステップ」。子育ての食事づくりにお悩みの方は、きっと「うれしい」を実感できるはず。ぜひ一度お試しください。レンジでかんたん！ママの味方きらきらステップのアレンジレシピを一部ご紹介！「やわらかいミニうどん」を使って5種の国産野菜のミニハンバーグ（ひじき入り）を使って焼うどん材料やわらかいミニうどん・1玉半（加熱して2～3cmに切る）鶏むね肉・10ｇ小松菜・10ｇサラダ油・小さじ1/4しょうゆ・少々つくり方離乳食12カ月頃から1.鶏むね肉はひとくち大、小松菜は粗みじん切りにする。2 .フライパンに油を熱し1を炒め、本品を入れさっと火を通ししょうゆを加える。きのこあんかけ（ひじき入り）材料つくり方2歳頃から5種の国産野菜のミニハンバーグ（ひじき入り）・2個きのこ・にんじん(3cmのせん切り）合わせて・15gＡ〈だし汁・8 0 m l、しょうゆ・みりん・各小さじ1/2〉片栗粉・小さじ1/21.鍋にきのこ・にんじんとAを入れ弱火で約10分煮る。2. 1に水溶き片栗粉を加えとろみをつけ、電子レンジで加熱した本品にかける。コーポロ2019年6月号05