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概要

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21開発途上国の母子を支援!ユニセフミャンマースタディツアー参加報告3年ごとに実施される当ツアーも今年で9回目。現在の支援先であるミャンマーはどんな状況なのか、組合員目線で見た今の姿をお伝えします。今日はユニセフミャンマースタディツアーに参加した小畑さんに来てもらったワン!131979日本の生協がユニセフの「バケツ1杯の水を送ろう」プロジェクトに参加1989京都生協が組合員に呼びかけ「ユニセフお年玉募金」を開始1990指定募金制度※に参加、ラオスへの指定募金を開始※日本ユニセフ協会と協議して特定のプロジェクトを指定できる制度2016指定募金先をミャンマーに変更ミャンマーの現状を見て、いろいろなことを考えさせられました…舞鶴市の組合員おばたちえ小畑千恵さん京都生協とユニセフには約40年前からの長いお付き合いがありますずっと支援を続けているんだワンこんにちは!小畑さん、ユニセフミャンマースタディツアーってなんですか?そして2019年は、指定募金先のミャンマーへ私が視察へ行ってきました!2/17? 2342ミャンマー(ビルマ)日本組合員から集められたユニセフ募金の支援成果を視察するツアーです!これまでにも8人の組合員代表が参加してくれたんだワン!ミャンマーは、アジアの中で母子の栄養状態が特に悪く5歳未満児死亡率がとても高い国。京都生協はミャンマーを指定募金先とした「ミャンマーの女性と子どものための栄養支援プログラム」を支援しています。みんなも小畑さんが見てきたミャンマーの様子を知って、これからもユニセフ活動に協力してほしいんだワン!そうなんや!5詳細は7ページ6お願よいしろしまくす!お知らせユニセフミャンマースタディツアー参加報告を聞いてみませんか?平和やユニセフをテーマに、地域での学習会やイベントに伺います。小畑さんから直接、現地の視察報告を聞くこともできます。問い合わせ両丹ブロック事務局0120-075-2629:00~16:00(土日休)06コーポロ2019年9月号