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概要

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フリートーク季節を味わうさくらんぼお盆の頃、生協で丸ごとのスイカを買いました。何年ぶりでしょう!どんなふうに包丁を入れようかとワクワクしながら切りました。これだけでも、夏を満喫できた気持ちになりました。中身は真っ赤でジューシーで、甘さバッチリでした。コロナとコミュニケーションeasy新型コロナウイルス感染防止のために、マスク着用や人との距離を置くことが定着してきています。やむを得ないこととはいえ、これまで人間が大事にしてきたスキンシップや顔の表情や口元から心を読み取ることが難しくなりました。感染防止が人間関係までをも奪っているような気がしてなりません。目が物を言うひろみ子どもの時から、目がきつい、鋭い…と、言われてきました。真剣に授業を聞いていた時に、担任から「睨まんといて」と言われ、大好きな担任なのに、すごく傷ついたことも。でも、その目のおかげで、今はスーパーでマスクをしていても「あら、〇〇さん、お元気?」と気付いてもらえます。悪いことはできませんが。う!と、エコと節約を兼ねて、牛乳パックの廃材で作りはじめました!…が、大きめの柵を作るには牛乳がまだまだ足りません。出来上がる頃には柵がいらなくなっているかも(苦笑)。かき氷でお祭り気分ふじくん最近、毎日アイスを食べる子どもにかき氷機を買いました。電動なので音にびっくりしながらも、喜んで食べています。今年はコロナの影響でお祭りがないので、おうちでお祭り気分にもなれ、アイスより節約もでき、シロップは野菜ジュースにしたりと栄養も考えられるので、良い買い物をしました。秋の音色は場所次第コロコロ夜中に虫の大きな鳴き声で目が覚めました。どうやら部屋の中から聞こえてくる…。コオロギ?マツムシ?ただでさえ眠りが浅いのに、気になって寝起きは最悪でした。その日の夜、ビクビクして眠りにつきましたが大丈夫でした。朝、隣の部屋の息子が珍しく早起き。耳元で虫に鳴かれたらしいです。華麗なる包丁さばき?あゆきちママン子ども部屋を分けることにし、今までの2段ベッドを解体して1段ずつに。学校から帰ってきた小学3年生の娘が「すごいね、包丁でスパッと切ったん?」と言ってきました。ネジだよ、とちゃんと教えておきました。おしゃれは心のビタミンわらびもちリハビリ病院へ入院中の母。パジャマも靴下もレンタルにしたのに、「飽きたから新しいのを買ってきて」と言う。どうやら、理学療法士さんがカッコよくて、作業療法士さんも優しいお嬢さんなので、服装も褒めてほしい様子。心の健康も増進しているみたいでなによりです。体と柵づくりに牛乳をあつがり8カ月になる娘がハイハイできるようになり喜んでいましたが、喜びもつかの間…キッチンや玄関など行ってほしくないところまでドンドン行ってしまいます。とにかくキッチンは危険なので、キッチン入口に柵を作ろ育てるって、すてき。コーポロ園芸部野生動物にご注意を2お盆くらいは畑仕事を休もうとゆっくりしていましたが、何とその晩にイノシシにサツマイモを全部掘り起こされてしまいました!金柵の下を見事に押し曲げて入っていまし杉原照代Yuiた。毎年、孫が芋掘りをとても楽しみにしていたのに、とてもとても残念です!せめて半分くらい残してくれてもいいのに…。14コーポロ2020年11月号