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生協商品に出会おう

2016年10月 4日

木津川市相楽Bエリア会
■開催日時:9月30日(金曜)午前10時30分から12時30分
■開催場所:コープ祝園会議室
 生協商品との新しい出会いから日々の食生活のレパートリーを広げようと、気になっていた商品と秋のおすすめ商品の試食、また生協商品と他社商品との食べ比べを行いました。161004souraku0.jpg

 自分たちで選んだ食品は、サクッとひとくちエビフライ、テーブルロール、日本のいちじくジャム、海老といかの白ワインのバジルソース(スパゲティ)。テーブルロールは冷凍のものなので、レンジで加熱後、さらにオーブントースターで焼きます。手間はかかるけど、そのまま食べるものとは違う焼きたてのカリッとした食感が味わえました。エビフライ、バジルソーススパゲティは少し高めたけど、使われている具材からして納得。

161004souraku01.jpg 秋のおすすめ商品はローストビーフスライス、ナポリタンスパゲティ、そしてリンゴバターと伊予柑&レモンバターを五穀クラッカーにつけて試食。ナポリタンは値段が手頃だし子供にいいねと思っていたところ、誰かが麺がおいしいとの指摘。口々に麺がもっちりしているとの声があがりました。リンゴバターと伊予柑&レモンバターは、どちらもおいしい!と人気が集中。さっぱりした味ですが、ジャムとは違ったコクのある味に新発見を感じました。
161004souraku02.jpg 食べ比べは豆腐と豆乳。豆腐は、生協のにがり充てん豆腐と「そや」の京豆腐、豆乳は生協の無調整豆乳と同じく「そや」の京豆乳を比べてみました。価格の高い「そや」の豆腐は濃厚で深い味わい、豆乳も鼻を近づけるだけで豆腐の香り、口に入れるとしっかりと豆腐の味がします。生協の方は、豆腐も豆乳も味や密度が薄く感じます。ですがグラム当たりの価格は半分以下、豆乳は常温保存で賞味期限も長い、包装も箱型なので使いやすい。用途によってどうやって使い分けたらよいかという話になりました。
 試食をしながら、味はもちろん、量目や価格、包装についてもアンケート用紙を記入しながら話し合いました。これから食卓に取り入れたい新しい商品も発見し、加えて価格や保存期間、容器の使いやすさなど、消費者としての目も養われたように思います。