東ブロックの活動

JA北びわこ稲刈り産地交流

2009年9月14日

東ブロック企画

■開催日:9月6日(土曜)
■開催場所:滋賀県長浜市浅井町

東ブロック恒例のJA北びわこ稲刈り産地交流企画、今年で6回目を迎えました。
 9月6日(日曜)滋賀県長浜浅井地区へ大人13人、小人12人、計25人の参加がありました。
当日は炎天下の中、大汗をかきながらみんなで稲刈りをしました。
ほとんどの参加者が稲刈りは初めて、もちろんカマを持つのも初めてで産地の方の説明を真剣に聞き、ぎこちない手つきで始めた親子もあっという間に、様になっていました。
青空の下で稲刈りをしたあとは、さっそく新米でセルフおにぎりとお漬物で昼食タイム。新米おにぎりの美味しかったこと!こどもたちのなかには星型、動物型などオリジナルのおにぎりを作って楽しむ場面もありました。
「いつもこんなにご飯食べへんのに・・・」と我が子のおにぎりをほおばる姿にお母さんもニッコリ・・・。
昼食タイムのあとは組合員、生産者、JA職員で交流タイム。「一日どれくらいお米を炊きますか?」と
双方から出し合ったり、深刻な後継者問題について何とか自分たちで田を守りつづけるために工夫していることなど産地の方からお聞きしたり、お互いの様子を活発に交流する機会がもてました。

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『ピースアクション平和企画』 “動物を通じて平和といのちの大切さを学ぼう”

2009年9月14日

山科行政区委員会

■開催日時:7月28日(火曜)午前10時30分~12時
■開催場所:京都市動物園

今回は、少し視点を変えて動物園で命の大切さ・平和の尊さを伝えようと企画をしました。
赤ちゃん連れのお母さんから子育てが一段落した方など42名の参加がありました。
動物園の獣医さんには、ここでしか聞けない貴重な日々の飼育の話や戦争当時の様子などをわかりやすく話をして頂きました。
この企画を開催した行政区委員からは戦争中の京都市動物園の実話の紙芝居を行いました。
参加者から「一生懸命、愛情深く飼育されている話を聞いて、より命を身近に感じ、その命を無惨に奪った戦争は、人間にも動物にも本当に無意味なものでしかなかった。」「平和の大切さが身にしみてわかりました。」等々の感想が寄せられました。

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農産加工センター見学

2009年4月27日

伏見区北部行政区委員会
■開催日時  2月18日(水曜) 午前10時~12時
■訪問先   京都府南部総合地方卸市場内 農産加工センター

行政区委員会では、1年間を通して外国産、国産の食品の安全性を学習してきましたが、その集大成として去る2月18日、生協が取り扱っている野菜・果物類の約7割にも及ぶパック詰めをしている農産加工センターの見学を行なってきました。

センター内は温度管理・衛生面など思った以上に厳しくチェックがされていました。また、見学を通して商品が私たちの手に届くまでには、多くの手間がかけられていること、品質の悪い商品を省き、返品をすることが商品の品質向上につながり、最終的には生産者と農産物を守ることになる、ということなどがわかりました。

参加者の方からも「整理整頓のすばらしさを見せてもらい野菜のひとつひとつに目を通されることで安全安心が実感できました。また、生産者の名前を見て更に安心感を感じました。」などの感想をいただき、実際に目で見て確かめる大切さを実感しました。

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農産加工センター見学

2009年4月27日

伏見区北部行政区委員会
■開催日時  2月18日(水曜) 午前10時~12時
■訪問先   京都府南部総合地方卸市場内 農産加工センター

行政区委員会では、1年間を通して外国産、国産の食品の安全性を学習してきましたが、その集大成として去る2月18日、生協が取り扱っている野菜・果物類の約7割にも及ぶパック詰めをしている農産加工センターの見学を行なってきました。

センター内は温度管理・衛生面など思った以上に厳しくチェックがされていました。また、見学を通して商品が私たちの手に届くまでには、多くの手間がかけられていること、品質の悪い商品を省き、返品をすることが商品の品質向上につながり、最終的には生産者と農産物を守ることになる、ということなどがわかりました。

参加者の方からも「整理整頓のすばらしさを見せてもらい野菜のひとつひとつに目を通されることで安全安心が実感できました。また、生産者の名前を見て更に安心感を感じました。」などの感想をいただき、実際に目で見て確かめる大切さを実感しました。

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「自分の耳で確かめよう。京都生協の国産野菜の安心」学習会

2008年12月29日

20081229_kokusangakuksyu03.jpg伏見北部行政区委員会
■開催日 11月14日(金曜)
午前10時~12時
■会場 京エコロジーセンター
※行政区委員が持っているのは、おみやげの源助大根です。

食の安全シリーズ第2弾 国産の安心はどこからくるの?
20081229_kokusangakuksyu02.jpg 生協の国産野菜の安全について学ぶため、京都生協品質保証部の佐々木さん、コープきんき事業連合の今西さんに来ていただき、農薬や流通ルートなどのお話を聞きました。

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