西ブロック

救命・救急の対処法を学ぼう

2009年11月16日

西京行政区委員会

■開催日:11月10日(火曜)
■開催場所:コープらくさい集会室

西京行政区委員会では、11月10日(火曜)にコープらくさい集会室において、「救命・救急学習会」を企画しました。
昨年度に引き続き『京都市政出前トーク』を活用して、西京消防署の野稲さん、井上さんを講師にまねき、23名の参加者が救命・救急について学びました。
京都市消防局発行の「普通救命講習テキスト」に基づいて、発症から救急車到着までの応急手当の方法として、心肺蘇生法とAED使用法を、実際に人形を使ってひとりひとり実技演習をしました。
心肺蘇生法として、人工呼吸と胸骨圧迫(心臓マッサージ)・AED(自動体外式除細動器)の使用を、救急隊が到着するまで続けることにより、救命の可能性が高まります。AEDは誰でも使える電気ショック機器で、心電図機能も備えているため、救命後の治療にも役立ちます。
「京都AEDマップ」で検索すると、AEDの設置場所がわかるので、緊急時にもあわてず対処できるように、日頃から確認しておくことも大切です。

受講者の意識も高く、質問もたくさん出ました。
「以前から気にかかっていたので大変有意義だった。」「頭で知っているのと、実際にやってみるのとは違った。」「自分にできることをやっていけたら……。」などの感想もいただきました。
応急手当の対処法は5年ごとに見直しされるので、機会があれば何度でも講習を受けたいと思います。

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救命・救急の対処法を学ぼう

2009年11月16日

西京行政区委員会

■開催日:11月10日(火曜)
■開催場所:コープらくさい集会室

西京行政区委員会では、11月10日(火曜)にコープらくさい集会室において、「救命・救急学習会」を企画しました。
昨年度に引き続き『京都市政出前トーク』を活用して、西京消防署の野稲さん、井上さんを講師にまねき、23名の参加者が救命・救急について学びました。
京都市消防局発行の「普通救命講習テキスト」に基づいて、発症から救急車到着までの応急手当の方法として、心肺蘇生法とAED使用法を、実際に人形を使ってひとりひとり実技演習をしました。
心肺蘇生法として、人工呼吸と胸骨圧迫(心臓マッサージ)・AED(自動体外式除細動器)の使用を、救急隊が到着するまで続けることにより、救命の可能性が高まります。AEDは誰でも使える電気ショック機器で、心電図機能も備えているため、救命後の治療にも役立ちます。
「京都AEDマップ」で検索すると、AEDの設置場所がわかるので、緊急時にもあわてず対処できるように、日頃から確認しておくことも大切です。

受講者の意識も高く、質問もたくさん出ました。
「以前から気にかかっていたので大変有意義だった。」「頭で知っているのと、実際にやってみるのとは違った。」「自分にできることをやっていけたら……。」などの感想もいただきました。
応急手当の対処法は5年ごとに見直しされるので、機会があれば何度でも講習を受けたいと思います。

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「まずそうだが健康に良い青汁の学習会」を開催しました

2009年11月 2日

コープらくさいコープ委員会

■開催日時:10月23日(金曜)
■開催場所:コープらくさい集会室

青汁はまずそう!健康には本当にいいのかな?等などの話から、コープらくさいコープ委員会主催の学習会を開催しました。
「青汁」というものに定義がないため、最近ではいろいろな原材料を使用した青汁が出ています。
今回は株式会社ふくれんの濱崎氏、倉員氏を講師に、「ふくれんの“旬の青汁”のこだわり」についてお話を聞きました。
福岡の契約農家で栽培されたケールを100%使用、冬に収穫されたケールは緑色が鮮やかで、ミネラル分等の栄養価も高く、甘さも増すそうです。カルシュウムも多く含まれているそうです。とりたてのケールはすぐに搾汁され、冷凍保管され、しぼったカスは飼料に利用されるそうです。

<参加者の感想>
●青汁はまずいのイメージでしたが飲みやすかった。
●ケールを作っている人がわかっているので、安心して飲めます。
●お試しで飲めるような1袋~2袋で売っていると買いやすいと思います。
●ケールを見たかったです。

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「まずそうだが健康に良い青汁の学習会」を開催しました

2009年11月 2日

コープらくさいコープ委員会

■開催日時:10月23日(金曜)
■開催場所:コープらくさい集会室

青汁はまずそう!健康には本当にいいのかな?等などの話から、コープらくさいコープ委員会主催の学習会を開催しました。
「青汁」というものに定義がないため、最近ではいろいろな原材料を使用した青汁が出ています。
今回は株式会社ふくれんの濱崎氏、倉員氏を講師に、「ふくれんの“旬の青汁”のこだわり」についてお話を聞きました。
福岡の契約農家で栽培されたケールを100%使用、冬に収穫されたケールは緑色が鮮やかで、ミネラル分等の栄養価も高く、甘さも増すそうです。カルシュウムも多く含まれているそうです。とりたてのケールはすぐに搾汁され、冷凍保管され、しぼったカスは飼料に利用されるそうです。

<参加者の感想>
●青汁はまずいのイメージでしたが飲みやすかった。
●ケールを作っている人がわかっているので、安心して飲めます。
●お試しで飲めるような1袋~2袋で売っていると買いやすいと思います。
●ケールを見たかったです。

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産直ミニ懇談会

2009年10月26日

乙訓行政区委員会

■開催日時:10月13日(火曜)午前10時~午後12時30分
■開催場所:コープながおかサークル室

「食料自給率ってどう計算するの?」「どうしたら向上できるの?」…という疑問から、日本の農業・酪農の現状や生協の循環型、農・蓄産業の取り組みについて考え合おうと「産直ミニ懇談会」を開催。
当日は大山乳業・鳥取蓄産の生産者8名と組合員33名の参加となりました。
最初にコープながおか石上店長から「自給率の考え方と日本の農家・農業の現状について」、畜産物の自給率は国産の熱量に飼料自給率を乗じて算出される事、農業者1人あたりの平均年収は187万円(2005年)で、高齢化・労働力不足から耕作放棄地が増えている事など報告がありました。
続いて大山乳業から「牛乳生産の現状と今後の展望について」、酪農家の収入はエサの値上がり、消費低迷、資材高騰などで半減している事、乳価が上がって少し楽になったが牛乳が売れにくくなっている、鳥取畜産からは「牛と自給率向上の取り組みについて」、生協とともに百年単位で畜産と農業のあり方を考え取り組んでいる事、耕作放棄地で飼料稲を栽培し飼料自給率を上げているなどの報告がありました。
たっぷり学習した後、試食もたっぷりいただきながら生産者と懇談。どのグループも時間いっぱいまで盛り上がりました。

<参加者の感想(抜粋)>
「国産品を食べても自給率が向上するわけではない事、エサも国産でないと自給率向上につながらない事実を初めて知った」
「牛乳もヨーグルトも生協のものと決めていたがその理由は、“生協だから大丈夫かな”程度でした。
今日、話を聞いて新鮮・安全にきちんとこだわった物であると確認できてとても良かったです。」

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