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産地交流・工場見学のとりくみ

キューピー伊丹工&伊丹市昆虫館

2010年6月21日

八幡行政区委員会

■開催日時 4月26日(月曜) 午前10時~

 お父さんの料理クラブ・おしゃべりひろばと、自彊術サークルのメンバーに呼びかけて、バスで「キューピー伊丹工場見学と伊丹市昆虫館」へ行きました。
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京北ふるさとまつりに参加しました

2010年1月21日

京北行政区委員会

■開催日時:11月3日(火曜)午前10時~午後3時
■開催場所:京北合同庁舎周辺

京北自治振興会主催の京北ふるさとまつりに参加し、牛乳の乳しぼり模擬体験、せいきょう牛乳の試飲、牛乳クイズ、ガラポン抽選と合わせて核廃絶署名、募金活動を行いました。
その結果、クイズには114枚の参加をしていただき、核廃絶署名180筆、募金1527円等を組合員さんをはじめ、多数の方から集めることができました。

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バナナ加工場 見学

2009年11月 4日

コープ城陽コープ委員会

■開催日時:10月22日(木曜)午前11時~12時
■訪問先:京都バナナ加工株式会社

 秋晴れの日に城陽コープ委員と城久井行政区委員とで、下京区梅小路にあるバナナの加工場に行ってきました。
880ケースの運ばれてきたバナナは専用の倉庫ムロに入れられ、パソコンできちんと温度管理されていました。
青から食べごろの黄色味の状態に熟成し出荷され、店頭に並びます。
バナナはとても栄養価が高い果物です。毎日食べましょう!

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第2弾JA北びわこ産地交流会

2009年11月 2日

東ブロック事務局

■開催日時:10月27日(火曜)午前10時~午後1時30分
■開催場所:「株式会社京山」会議室

東ブロックの恒例企画となった、JA北びわこ稲刈り産地交流は今年で6年目を迎えました。
交流が始まった当初は稲刈り交流のみでしたが、数年前から第1弾では北びわこの産地へ行き、稲刈り体験をメインに、第2弾では産地より京都へ来て頂いて交流タイムをメインにすすめています。

今年は京都生協のお米の取引先である京山の施設を会場にお借りして第2弾交流会を開催しました。
当日は27名の参加がありました。
第1弾の稲刈りに参加した組合員より、初めて稲刈りをした感想などを紹介してもらいました。また、産地からは環境と米つくりについてお話をしていただきました。
そして、新米のお米の食べ比べクイズを行いました。
「滋賀産こしひかり」と「滋賀産あきたこまち」の従来精米と無洗米の違いを見分けるのはなかなか難しいことを、産地の人も含めて感じた一瞬でした。

今回の交流会を通じて参加した組合員からは様々な感想が寄せられました。
「環境保全型農業に地域ぐるみで取り組んで水田を守っている話に感動しました」「家ではできないお米の食べ比べができてよかった」「環境保全のために温暖化防止co2削減を目指し稲刈り機の使用燃料にも配慮しているなどの話が聞けた」等など、日頃なにげなくお米を消費していますが、お米作りにおいても環境に配慮した取り組みをされていることが学習できる機会となりました。

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産直ミニ懇談会

2009年10月26日

乙訓行政区委員会

■開催日時:10月13日(火曜)午前10時~午後12時30分
■開催場所:コープながおかサークル室

「食料自給率ってどう計算するの?」「どうしたら向上できるの?」…という疑問から、日本の農業・酪農の現状や生協の循環型、農・蓄産業の取り組みについて考え合おうと「産直ミニ懇談会」を開催。
当日は大山乳業・鳥取蓄産の生産者8名と組合員33名の参加となりました。
最初にコープながおか石上店長から「自給率の考え方と日本の農家・農業の現状について」、畜産物の自給率は国産の熱量に飼料自給率を乗じて算出される事、農業者1人あたりの平均年収は187万円(2005年)で、高齢化・労働力不足から耕作放棄地が増えている事など報告がありました。
続いて大山乳業から「牛乳生産の現状と今後の展望について」、酪農家の収入はエサの値上がり、消費低迷、資材高騰などで半減している事、乳価が上がって少し楽になったが牛乳が売れにくくなっている、鳥取畜産からは「牛と自給率向上の取り組みについて」、生協とともに百年単位で畜産と農業のあり方を考え取り組んでいる事、耕作放棄地で飼料稲を栽培し飼料自給率を上げているなどの報告がありました。
たっぷり学習した後、試食もたっぷりいただきながら生産者と懇談。どのグループも時間いっぱいまで盛り上がりました。

<参加者の感想(抜粋)>
「国産品を食べても自給率が向上するわけではない事、エサも国産でないと自給率向上につながらない事実を初めて知った」
「牛乳もヨーグルトも生協のものと決めていたがその理由は、“生協だから大丈夫かな”程度でした。
今日、話を聞いて新鮮・安全にきちんとこだわった物であると確認できてとても良かったです。」

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