京都生活協同組合(京都市南区、組合員46万世帯、小林智子理事長)は、12月10日(月)より、共同購入・個人宅配の配送センターである山城支部(相楽郡精華町)にて、共同購入配送車両へのバイオディーゼル燃料の給油を開始します。軽油への混合ではなくバイオディーゼル燃料100%で使用します。京都生活協同組合では、昨年6月に導入した乙訓支部(京都市伏見区)、今年9月に導入した中丹支部(綾部市桜が丘)に次いで3支部目の導入となります。
実施にあたっては、支部構内に1950リットルの地上型貯留タンクを設け、同支部ディーゼル車両のうち11台にドライバーがセルフ給油します。
燃料は、京都生活協同組合の店舗や他の飲食店、家庭などから排出された廃食油を、(株)レボインターナショナル(京都市伏見区)が回収、リサイクル加工したバイオディーゼル燃料「C-FUEL」です。これは廃棄物をリサイクルした燃料というだけでなく、植物油を原料としたバイオマスの一種であるため、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の発生がゼロ(=カーボンニュートラル)とみなされます。したがって、軽油使用量削減分がそのままCO2の削減量となり、今回導入の拡大で乙訓支部、中丹支部分と併せて年間120トンのCO2削減を見込んでいます。今後も順次導入拡大を図り、CO2の更なる削減を目指していきます。