きょうされん第31次国会請願署名 残念ながら不採択に。「障害者自立支援法」の抜本的見直し求めた運動を、さらに大きく。
京都生協がきょうされん(注)と年明けから共に取り組んだ「第31次国会請願署名」へは、多くの組合員さんにご協力いただき本当にありがとうございました。きょうされん京都支部から国会請願行動の活動報告が届きました。
今回の第31次国会請願署名は、「本物の出直しは応益負担をなくすことから」をスローガンに昨年11月から取り組み、第169回通常国会に提出しました。
<提出した署名と募金額>
■全国 署名数:約124万筆 募金額:約4600万円
■京都 署名数:約18万7343筆 募金額:991万8226円
※内、京都生協 署名数:1万7333筆 募金額:376万1249円
(注)
きょうされん(旧称:共同作業所全国連絡会)
成人期の障害ある人たちが地域で「働く・活動する・生活する」ことを応援する事業所の全国組織です。
<きょうされん京都支部 村井さんからのメッセージ>
署名活動を通じて、支援法施行後の利用者や家族の悲痛な思い、事業所の運営実態など、広く国民・府民に訴え、理解と支援を大きく広げることができました。
全国から寄せられた署名は、5月29日に380人が国会請願行動に参加し、すべての国会議員へ紹介議員の要請を行いました。その結果、720人中462人が紹介議員となって、署名を国会に提出していただきました。残念ながら、衆議院・参議院両院で不採択となりました。衆議院では、「請願項目にある応益負担制度、障害程度区分をかえると現在の制度を変えることになるがそれは出来ない」、参議院でも「応益負担撤回の要望は受け入れられない」等の理由によるものです。
今が支援法の3年目見直しの大切な時になります。「応益負担はいらない」の障害者当事者の思いが届くよう、引き続き運動をすすめていきます。