■開催日:5月21日(土曜)
■場所: 亀岡市旭町三俣地区湯谷山
■参加者: 京都生協森林ボランティアなど総勢30名
■協力: 亀岡旭町三俣山組合、京都府南丹広域振興局

第7回亀岡「旭の森」森林保全活動を行いました。4月は雨のため中止で、5月が今年初めての活動となりました。

初めて参加された方8名を含む30名が、旭町コミュニティセンターに集合。
安全講習、準備体操ののち、今年度新たに買いそろえたヘルメット、のこぎりを装備し、旭の森へ向けて出発しました。

のどかな田園風景の中ではいろいろな発見があり、道草をすることもしばしばあったようです。

今回の活動は、間伐作業の班と、散策道づくりの班に分けて活動しました。
散策道づくりの班は、道となる尾根沿いの木々を伐採しました。その伐採した木を利用し、杭や横木に加工して、斜面に階段を作りました。
上り口の道づくりを担当した班は、つるはしで斜面を削って道幅を広げ、階段をつけるなど力仕事をがんばりました。

※写真左は道づくりをする前。作業後は道幅も広がり、歩きやすくなりました(右の写真)
そのあと、見晴らし台に移動し、伐採した木をみんなで運んで腰かけにしました。

恒例の記念撮影の後、新しく作った散策道を通って、コミュニティセンターへ戻り、昼食をとりました。
昼食後は、本日の感想を発表し、交流を行いました。
参加者の感想(抜粋)
・作業はきつかったけど、やりがいはありました。
・三俣山組合の方が軽く整備を行っていただいたので、尾根筋の道作成の作業がかなりはかどりました。中間地の広場の整地(除伐)も一部できました。
・細い木を中心に光が入るように木を切りました。光が入り少しずつ明るくなるようすが、目に入るとたのしくなりました。
・ノルマがあるわけでもなく気軽に参加させてもらえる点、うれしいです。
・初めての参加でした。のこぎりを使うこともめったになく、最後のほうにやっと慣れました。楽しかったです!次回もぜひ参加したいです。(せっかく成長した木を切ることにチョット胸が痛みました)
・風の通りがよくなって、明るくなっていくのがわかり、楽しかったです。
・南上り口の道整備作業でした。メンバーも恵まれ、劇的に変化しました。
・上り口付近の土木工事をさせていただきましたが、目に見えて歩きやすくなりましたので、達成感がありよかったです。
・作業は思ったより大変でした。山が少し明るくなってうれしかったです。さわやかな風を受けて気持ちの良い1日でした。
・楽しく作業をさせていただきました。結果を自分で確かめることもでき、達成感も十分でした。山に巣箱をかけたらいいのではないかとの話も出ていました。
次回は10月15日(土曜)を予定しています。
過去の森林保全活動
旭の森 森林森林保全活動日誌
森林ボランティア募集
あなたも森林ボランティアに参加しませんか?
■開催日 12月18日(土曜)







湯谷山には、コナラやクヌギなど、どんぐりが実る木もたくさんあります。どんぐりを拾って育てて山に返す企画も予定していましたが、時期が遅かったためか、数が少なく、見つけても虫に食われていたりするものがほとんどで残念でした。
「ひいらぎ」や「ひのき」など聞き覚えのあるものをはじめ、「ソヨゴ」「たかのつめ」「ねずみさし」「ねじき」などを覚えることができました。次に山に入るときまで覚えているかな?また一段と山に入る楽しみが増えました。
昼食後、旭町自治会館の裏庭で森林インストラクターの方から木の廃材を利用した「ペレット」燃料の暖房器具の紹介を聞きました。低炭素で森の資源を有効に活用するものとして、購入には行政からの補助金も出るとのことでした。


←参加者の作品


■開催日 10月16日(土曜)


三俣山組合のみなさんはチェンソーで枯れ木やのこぎりでは切れない太い木を次々に切り倒し、その豪快な様子に参加者から歓声がわきました。およそ1時間半の作業で、見晴らし台からふもとの風景が見えるようになり、頂上もきれいに片付き広場ができました。
←見晴らし台 作業前
今回2回目はまさに五月晴れの言葉にふさわしい、気持ちの良い日でした。空にはひばりが鳴き、田植の準備の為に側溝に水が流れていました。土手にスカンポやつくしの親のスギナが、そしてワラビがぜんまいが…。

作業時間は、1時間半程度でした。作業のお世話してくださる班長が「終了時間です!作業を中止してください」と声を掛けられても、私たちの班は作業の佳境に入っていて、なかなかノコギリを止める事ができませんでした。この元気そして、この力は?やはり山の神様がくださったのかなぁ?

作業後は、旭町コミュニティセンターにもどり昼食。私は持参したおにぎりを食べました。おかずが無くてもなんと美味しい事!この日は本当に気持ちが良かったので、ほかの参加者のみなさんとセンターの広場にある大きな銀杏の木の下で、おしゃべりしながら楽しい食事を終えました。その後、雑談しながら作業を振り返っていろんな感じたこと、今後の活動等を聞いたり発表したりして解散となりました。
30年後、この小さな山に昔の様にマツタケが採れるようになり「荒れていた山を取り戻す為に、おじいさんも、おばあさんも、おとうさんさんも、お母さんも皆で力を合わせて、この旭の森を再生させたんだよ」と孫たちが、その子どもたちに伝え、脈々と森林の手入れがされるようになればと思っています。
開始式は、旭町のみなさんによる勇壮な「旭太鼓」でスタート。参加者一同、体中に力がみなぎる思いで太鼓の音に聞き入りました。川勝自治会長から「京都生協さんと一緒に、旭町の『夢絵巻』の一つを実現していきたい」とご挨拶いただき、二場理事長も「生協は、食を中心に組合員の安心安全なくらしを実現していく組織。そのためには、農業や漁業を守るという視点でこれまでよりも少し踏み込んだ取り組みを行う必要があります。森林保全もその一つとしてぜひ成功させたい」とのべました。御来賓として参加いただいた、亀岡市 堤課長・南丹振興局 安本部長からも、「森林づくりを応援します」とのメッセージをいただきました。


樹木が生い茂った山道を整備し、山肌まで日光が届くよう常緑樹などを中心に伐採を行ないました。山のあちこちにはみつばつつじが咲き、伐採がすすむにつれ、その濃い桃色が鮮やかに姿をあらわしていきました。