今回は、保全活動に参加いただいた森林ボランティアさんに活動の報告をレポ―トいただきました。
★ガーデニング大好きっこさん★
今回2回目はまさに五月晴れの言葉にふさわしい、気持ちの良い日でした。空にはひばりが鳴き、田植の準備の為に側溝に水が流れていました。土手にスカンポやつくしの親のスギナが、そしてワラビがぜんまいが…。
今回は、前回からの作業の続きでした。間伐と言うより、まず人の通れる道づくりのための伐採です。おおきな木は切れませんので、小さな木から挑戦していきます。京都府南丹振興局さんが用意してくださったノコギリは良く切れるのです。へっぴり腰でもどんどん切れるのです。ヘルメットをかぶり、なんだか山の仕事に着いた様な気持ちで、心はプロ?変に楽しい元気と勇気がもりもり湧いてきます。

作業時間は、1時間半程度でした。作業のお世話してくださる班長が「終了時間です!作業を中止してください」と声を掛けられても、私たちの班は作業の佳境に入っていて、なかなかノコギリを止める事ができませんでした。この元気そして、この力は?やはり山の神様がくださったのかなぁ?
↓保全前(左)・保全後(右)明るさがちがいます!

作業後は、旭町コミュニティセンターにもどり昼食。私は持参したおにぎりを食べました。おかずが無くてもなんと美味しい事!この日は本当に気持ちが良かったので、ほかの参加者のみなさんとセンターの広場にある大きな銀杏の木の下で、おしゃべりしながら楽しい食事を終えました。その後、雑談しながら作業を振り返っていろんな感じたこと、今後の活動等を聞いたり発表したりして解散となりました。
アカマツ林の整備とともに計画されている湯谷山(ゆややま)の山頂から、下の谷の向こうにある松尾神社までの遊歩道づくりは、とてつもなく遠くて息の長い作業になるでしょう。気持ちは早りますが、この作業は今後、生協と地元の三俣山組合の皆さんを軸にして、孫、子、の時代へと、つないでいかれる事でしょう。
30年後、この小さな山に昔の様にマツタケが採れるようになり「荒れていた山を取り戻す為に、おじいさんも、おばあさんも、おとうさんさんも、お母さんも皆で力を合わせて、この旭の森を再生させたんだよ」と孫たちが、その子どもたちに伝え、脈々と森林の手入れがされるようになればと思っています。
「旭の森」保全活動は今始まったばかり。千里の道も一歩から。ちょうど今回が二歩目です。
次回は10月16日です。皆様、是非楽しい木こりになりましょう。

開始式は、旭町のみなさんによる勇壮な「旭太鼓」でスタート。参加者一同、体中に力がみなぎる思いで太鼓の音に聞き入りました。川勝自治会長から「京都生協さんと一緒に、旭町の『夢絵巻』の一つを実現していきたい」とご挨拶いただき、二場理事長も「生協は、食を中心に組合員の安心安全なくらしを実現していく組織。そのためには、農業や漁業を守るという視点でこれまでよりも少し踏み込んだ取り組みを行う必要があります。森林保全もその一つとしてぜひ成功させたい」とのべました。御来賓として参加いただいた、亀岡市 堤課長・南丹振興局 安本部長からも、「森林づくりを応援します」とのメッセージをいただきました。


樹木が生い茂った山道を整備し、山肌まで日光が届くよう常緑樹などを中心に伐採を行ないました。山のあちこちにはみつばつつじが咲き、伐採がすすむにつれ、その濃い桃色が鮮やかに姿をあらわしていきました。

