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商品ものがたりマイルドブレンド京都で焙煎したこだわりの味と香りレギュラーコーヒーといえば「マイルドブレンド」。前身の京都生協コープ商品の時代から数えると、30年以上に渡って組合員に愛されてきたロングセラー商品です。▲薄緑色の生豆と焙煎後の豆コーヒー豆は農産物なので、土地や気候の影響を受けやすいのです。焙煎技術やブレンドを駆使し、安定した品質でおいしいコーヒーを提供するのが、私たちの使命です。小川珈琲コーヒー検査課珈琲鑑定士大浦智史さん人気は大変なものでした」。ブレンド以上に、マイルドブレンドのいます。同時期に発売されていたモカ常にたくさんの利用があったと聞いてんによると、「当時から宅配企画ではました。小川珈琲営業部の村上祐一さして「マイルドブレンド」が誕生し1982年、京都生協コープ商品と極の工場で焙煎しています。栽培された生豆を仕入れ、京都・西京界各地の信頼のおけるコーヒー農園で小川珈琲㈱は、1952年に創業。世「マイルドブレンド」を手掛ける共同開発味わいをベースに京都の組合員から定評のアルでは、豆の個性をよりひきだした味の好みも変わっていきます。リニューニューアルしました。「時代が変われば、ブレンドは発売からパッ10年目の昨夏、ケージと商品内容をリマイルド豆の個性がさらにアップ昨夏にリニューアルンド」なのです。めに完成させたのが「マイルドブレ2005年、近畿7府県の組合員のた合員に定評のある味わいをベースに、した」と村上さん。そこで、京都の組裏切らない。それが共同開発の目標で品質は絶対下げない。京都の組合員をき共同開発商品へ。「価格は下げても、伴い、マイルドブレンドはコープきん連合会コープきんき事業連合の設立にその後、2003年の生活協同組合小川珈琲営業部村上祐一さん(左)と入口拓哉さん(右)京都生協の組合員のみなさんと作り上げてきた味を引き継ぐマイルドブレンド。これからも本物のおいしいコーヒーを真心込めてお届けします。02