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概要

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▲目皿で軽く揚げをおさえ、くるりとひっくり返すと、▲目皿に豆腐を並べ、そっと低温の油に投入▲水分が抜けて弾力のある豆腐は、しならせても立ててもくずれません▲豆乳に凝固剤を投入。混ぜる回数で水分の抜け方が変わるという微妙な作業は、データ以上に担当者の勘が頼り▲少しずつ揚げの面積が広がっていきますおいしい食べ方がいろいろあってうれしいワン!きさに!cm。最初の豆腐と比べてがったふる里京揚は、2倍10cmの×大20本部長の竹野徹太郎さん。出来上ために必須なのです」と同社営業ので、大きくふっくらと仕上げる腐職人の技を機械に応用したもたき」と呼ばれるこの工程は、「豆返し、軽くたたくこと4回。「た高温半、惟さん。層の180~中で200℃100~の高120℃温の層低で温層では、揚げをひっくり8分半。8分造部の加藤千香子さんと石田侑えますよ」と声をそろえる同社製ので、油抜きしなくても料理に使クし、よい状態の油を使っているタネ油です。酸化度を毎日チェッ造機に投入します。「揚げ油はナ切りと成形後に、特製の油揚げ製京揚用の豆腐を製造。豆腐は、水まず、大豆と地下水でふる里せません」。いと、甘味のある味わいは作りだ産大豆が最適です。この大豆でな食べ方いろいろふる里京揚は、和洋中のいろんな料理と相性抜群です。出来上がりは食味検査でチェックしています。品質のための努力も評価してもらえてうれしいです。規格外品の店舗限定販売は、京都生協担当者の提案からはじまった企画です。ふる里京揚の歴史は、組合員さんをはじめとした京都生協とともに培ってきたものです。●●●●質のよいナタネ油で揚げているので、さっと焼いてショウガ醤油で手軽な一品に。肉厚で出汁がよく染みこむので、ジューシーないなりずし、お餅を入れて巾着風に。素材の持ち味を生かして、トマトソースやチーズでピザ風に。味がよくからむので、お肉や野菜と一緒に炒めて甘酢で中華風に。製造部主任石田侑惟さんて豆みて100%くのださいね。ふる里京揚を味わっ誠実な思いのこもった国産大命に作っています」心で、社員一丸となって一生懸んの信頼を裏切らない。その一製造部係長加藤千香子さん協の組合員さんです。組合員さと声を上げてくれたのは京都生やっぱり伊賀屋のふる里京揚』が中止になった時に、『おあげは、た、かつてふる里京揚の企画営業本部長竹野徹太郎さんをえないときがありました。まず、製造を半年ほど中断せざるけて国産大豆が全く手に入ら重なもの。大豆相場の影響を受ものの3~4倍の価格がする貴に尽きます。国産大豆は、輸入していることは、誠実のひと言「食品メーカーとして大切に奥正年社長一意専心、組合員の信頼を裏切らない03