ブックタイトルbookcopolo2105

ページ
5/16

このページは bookcopolo2105 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

bookcopolo2105

1241.熱風焙煎後の茶葉2.茶葉の中に入っている異物を手で取り除きます3.パックに茶葉を充填。お茶のパックは無漂白4.官能検査は安定品質をお届けするためのとても重要な工程3香気・水色・滋味の仕上がりを詳細にチェックほうじ番茶ができるまで茶葉のブレンド熱風焙煎(焙味煎・状香態りの確)認異(物目チ視ェ)ック茶葉の形状確認再ブレンド官能検査切り離す手間がいらないように一つひとつが切り離されていること、無漂白のパックを使用していることなど、細やかな配慮で至れり尽くせりな仕様にもあります。「品質を重視して、“暮らしのお茶”にふさわしい商品をお届けします」と話すのは、株式会社ちきりやの清水さん。ちきりやの想いと、組合員の暮らしを思う生協ならではの発想が一つになって誕生した「ほうじ番茶」。その商品名は、香り高く品質の良い「ほうじ茶」と、普段使いのお茶を意味する「番茶」という名称を合わせることで、より親しみやすく、普段の暮らしに取り入れてもらいたいという願いが込められています。老舗茶屋の確かな品質と商品力、そしてお茶への深い愛。そこに京都生協ならではの暮らしへの想いが重なりあって生まれた一品を、ぜひ一度お試しください。つくる人に聞く3つのおいしさ、3つの入れ方煮出し沸騰させたお湯1lの中にティーパック1袋を入れて、弱火で1~2分煮出します。→濃い味と香りが楽しめます。漬け出し水出し急須や耐熱ポットにお湯1lとティーパック1袋を入れて1~2分置きます。→マドラーでティーパックごとかき混ぜ、お好みの濃さに。水1lにティーパック1袋を入れて冷蔵庫で1時間冷やします。→スッキリした味わいが楽しめます。コーポロ2021年5月号