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概要

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今月の漬物のことならおまかせあれ!京都生協オリジナル商品のお漬物を多数取り扱っています橋は本しもと泰や道すみちさん営株業式部会課社長丸漬自慢の漬物は自慢のちりめん紫蘇から!自分たちの手で育てています!奥お田くだ充たかしさん奥田しば漬本舗さわやかな紫蘇の香りで人気のしば漬け。実は京都・大原が発祥の地ってご存じでしたか?知っているようで知らない「しば漬け」のあれこれを、「大原の里生しば漬」を通じてご紹介します。こちらも人気です大原の里味しば漬80g生しば漬をしょうゆに漬けました「大原の里生しば漬」がつくられているのは、京都市左京区の大原地区。自然豊かな大原は「しば漬け発祥の地」と呼ばれています。平安時代、源平の戦の後、寂光院で仏門に入っていた建礼門院に里のむらさきは人が差し入れ、そのおいしさに「紫葉漬け」と呼んだのが名前の由来とも。大原のしば漬けは、今でも名産として地元の道の駅や土産物屋で多く取り扱われています。「実は、一般の小売店でよくみられるしば漬けは、本来のしば漬けとは全く異なるものなんです」と驚きの事実を教えてくれたのは、「大原の里生今月の大原の里生しば漬80g●宅配にて7月2回、8月2回、9月3回企画予定※企画回、規格ともに変更になる場合があります●店舗にて取り扱いコーポロ2021年7月号