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概要

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話す、つながる、みんなの時間この違いは何?ななみ雷がものすごく苦手です。鳴り出すと「ヒッ!」と頭を抱えてしまいます。子どもたちは平気です。雷が怖い人と怖くない人って何が違うのでしょう?不思議です。今月のテーマこんな防災やってます青春はこれからゆっけついに70代に突入です。まさかここまで生きるとは思っていなかったので、遅れてきた青春を満喫したいと思います(笑)。テーマトーク普段のものをうまく利用フリートーク備え防災用として飲料を購入しても期限が切れ、結局使えなくなったりします。そこで、普段から持ち歩くことの多い600ccのペットボトル茶を箱買いして、玄関に置いています。外出時にはその箱から持っていき、半量になると次の1ケースを注文。常に回転させることで、期限切れも防げ、備蓄もある状態を維持できています。防火バケツを置いていますかあやん毎日の暮らしの中で、そんなにたいそうなことはしていませんが、家の軒先に水の入ったバケツを置いています。京都は間口の狭い町屋や入り組んだ路地も多く、歴史的にも大きな火事に遭ったので、住民の防火、防災意識が高いそうです。実際に、防火バケツが初期消火に役立った話も聞きました。また、植木の水やりや暑い日の打ち水にも使っています。計画停電の経験をいかして一水以前関東に住んでいた時に計画停電を経験しました。その時から乾物と缶詰は常に余分にストックしています。例えば切り干し大根、ワカメ、のり、乾麺、大豆缶、サバ缶、コーン缶。普段にも使えて一石二鳥。生協の大豆缶はふっくらしていてサラダにも使えるので超オススメです。修業は始まったばかりマーシュマロー記憶力低下の防止と発声の強化を同時にやろうと思い、歌を100曲覚え、歌ってみるということに挑戦しています。実際に数え上げてみると、1番だけでもしっかり歌えるのは50曲に満たない。先は長い。心に寄り添ってぶうぶ土日だけコロナワクチン接種会場の案内のお手伝いをしています。接種後の不安を少しでも和らげようと優しくお声掛けしています。「できた」がうれしい報告会マルベリー保育園の年長の娘が、最近「逆上がりができた!」「竹馬ができた!」とうれしい報告をしてくれます。懐かしいなぁ、自分は今は逆上がりできないなぁ、竹馬もあやしいかも(汗)と思いながら、どんどんできることが増えていく娘の成長をうれしく思い、次はどんな報告が聞けるのかと楽しみにしています。目覚めた漁の才能どれみ先日、小学1年生の息子と初の鮎つかみに行ってきました(私は応援係)。「20分間で1匹くらいはつかめるといいね。鮎の塩焼き食べたいなぁ~」と言っておりましたら、息子は開始早々、次々鮎をつかむ!!!つかんだものはお買い取りなので7匹で制止し、その場で炭火焼きにしてもらい、あっという間にたいらげました。ここは料亭かと思うようなお味で最高でした!!息子によると、しっぽからつかみにいくのがコツだそうです。何とか開催修学旅行たまねぎコロナの影響で延期となっていた小学校の修学旅行に長男が行ってきました。一時は実施も不安視されました。行き先は例年とは変更になり、新幹線も利用せず全行程バス移動でしたが、とても楽しかったようです。なによりも友達と1泊2日を過ごせたのがうれしかったようで、目を輝かせて帰ってきました。限られたお小遣いの中で家族へのお土産を優先して買ってきてくれました。子どもの成長を感じました。妄想は膨らむばかりうごうご高校生の息子が部活で負傷し、人生初の手術をすることになりました。でかい図体して人一倍怖がりな息子、手術が決まって以来「麻酔から目が覚めなかったらどうしよう」「手術中に目が覚めたらどうしよう」「大部屋なのに朝起きたら一人になっていたらどうしよう」「入院中にホラー番組見ちゃって寝られなくなったら…」と、妄想を巡らせ周期的にネガティブモードに。先日は「俺の青春は病室で終わるのか…」と。いや入院はたった2週間ですが…。手術そのものより、無事に入院生活を終えられるかが心配です。コーポロ2021年9月号