▲「 いりごま白」は複数の選別機にかけて厳しく選別していますした」と、カタギ食品の藤澤さんはふり返ります。リニューアルに伴い、社会的課題であるプラスチック削減を実現するためパッケージのサイズや厚みを見直し、プラスチック使用量を約11.5%削減することにも成功しました。 仕入れたばかりの白ごまには、小石や植物片などが混ざっています。それらを風力やふるい、色彩選別機などで取り除き、さらに小さな粒も選別。一粒一粒をていねいに洗い流すと共に焙煎時にふっくらと仕上げるために、ごまに水分を含ませます。 ごまの香ばしさに大きく影響するのが焙煎工程。カタギ食品ではフライパンでゆすって煎るような方法を再現した「鉄釜直火焙煎 」を採用しています。鉄釜直火焙煎は、内部の水分が外へ逃げる働きにより、中をふっくら・外をこんがり仕上げることができるので、香ばしさは一段と深いものに。さらに、余熱でゆっくりと中に火を通すことで、芯のうま味をぎゅっと閉じ込めます。煎りすぎたものはていねいに選り分け、工業用油として再活用されています。 ここまで品質にこだわれるのは、カタギ食品独自の製造記録追跡システムのおかげ。原料の到着から製品になるまで細かく記録し、人の目と手による確認を重ねることで「人の手がきちんと加わり、管理が行き届いている工場 」として、確かな商品を世に送り出すことができるのです。コーポロ 2026年4月号この香ばしさ「鉄□直火焙□」ならでは!品質を支えるのは「人の手、人の心」厳選を重ねて生まれる「何気ないおいしさ 」
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