ピースアクション京都2009”ピースパレード”に参加しました
ピースパレード実行委員会
■開催日時:2009年6月21日
「想像してごらん、青い地球を」をテーマに、アースカラー(宇宙から見た地球の色)をイメージカラーに開催された京都府生協連主催のピースアクション京都2009”ピースパレード”には、約250人の参加がありました。
ピースパレード実行委員会
■開催日時:2009年6月21日
「想像してごらん、青い地球を」をテーマに、アースカラー(宇宙から見た地球の色)をイメージカラーに開催された京都府生協連主催のピースアクション京都2009”ピースパレード”には、約250人の参加がありました。
牛乳産直交流会
■開催日:6月13日(土曜)午前9時45分~午後2時30分
■開催場所:丹後ジャージー牧場
■参加人数:100名
6月13日(土曜)約100人の組合員、メーカー、生産者が京丹後市久美浜町の丹後ジャージー牧場に集い、第11回の牛乳産直交流会を開催しました。
地元産の牛乳の良さを地域の組合員に広めようと、宮津与謝行政区、丹後行政区の組合員、そしてメーカー(平林乳業(株))が協力して取り組みました。
牛乳缶や干草といった酪農にちなんだ道具を使ったゲームは、この交流会ならではの企画です。
ストローを使った牛乳の早飲みでは、「牛乳が美味しかった!」との感想。それもそのはず、ジャージー牛乳を50%ブレンドした特別製でした。
今年は生産者として酪農部会女性部の皆さんが参加してくれました。
行政区委員と一緒に牛乳鍋の調理をしたあと、生キャラメルの実演、参加者からの質問コーナーなど、一日を通して交流を深めることができました。
たっぷり野菜に牛乳でまろやかな風味が抜群の牛乳鍋は大人にも子供にも大人気。
生キャラメルは白玉団子にソースでかけて試食をしました。
交流会では「牛を飼っていて楽しいなと思うことは何ですか?」「酪農家と結婚してよかったですか?」「牛肉は食べるんですか?」などの質問に、笑いを交えながら丁寧に答えてもらいました。
丹後支部エリアの組合員は地元丹後の牛乳を飲んでいます。国内自給率の低さが問題になり、地産地消を求める声が高まる中、工場見学やメーカー・生産者との交流を通し、その確かさやありがたさを実感することができる一日になりました。
宮津与謝行政区委員会
■開催日:5月26日(火曜)
■開催場所:旧尾藤家(与謝野町加悦にある京都府有形文化財)
参加者30人で、あしだくみ子さんのお話し会を旧尾藤家で開きました。
あしだくみ子さんは エッセイストで海外へも行かれるツアーコンダクター、そして “mixひとびとtango2009”の仕掛け人でもあります。
最初に“地元のおいしいもの”を集めてのお茶会をしました。こだわりスコーンに手作りブルーベリージャム、特注クロテッドクリーム。ティーポットをたくさん準備して、最初に英国風のアフタヌンティーをみなさんにふるまい
そして、日常生活から少し離れて、あしださんが連れて行ってくれる「旅のお話」の始まりです。
<参加者の感想>
●とてもいいお話でした。生まれてからズーっと丹後に住んでいるので、丹後の良さがどんなものかもあまりわかりませんが、子供は都会にあこがれ出て行ってしまいました。
また何年か、何十年後かに、「田舎はよかー」と戻って来てくれることもあるのかなと思えました。
心豊かに育つには田舎に限ると言われることもよくわかります。 生まれた土地に自信を持って生活したいです。
●丹後のよさを中心に、あしださんのいろんな話を楽しく笑いながら聞けて、ほっとひと息つき楽しいひと時を過ごせました。今度、あしださんの本を読んでみようと思いました。
●丹後は陸の孤島と思っていましたが、あしださんの話を聞き、大陸との交流の盛んだった古代の歴史が今も受け継がれている、スピリュチュアルな雰囲気のある豊かな土地であることが実感として伝わりました。
※ mixひとびとtango2009 …京丹後あっちこっちへ小さな旅 出会いとくつろぎの3日間企画(2009年5月29日~31日)
コープ京田辺サポーター会
■開催日時:5月28日(木曜) 午前10時~12時
■開催場所:コープ京田辺店頭スペース
コープ京田辺店頭にて「フラワーショップ田辺」さん(店内の切花を納入されている花屋さん)を講師にお迎えして店頭スペースで、夏の爽やかな寄せ植えをしました。
あいにくの雨で店頭スペースは少し手狭でしたが、楽しく開催できました。
◆参加したサポーターさんの感想より
「雨のため、場所が狭かった」
「幅広い年代層の方が来られて盛況だったと思う」
「花の選び方、手入れの仕方、肥料のことなどを聞けてよかった」
「花がかわいい。涼しそう。自分では選ばない花なのでよかった」
~あなたは腐れる椎茸を食べていますか?~
男山コープ委員会
■開催日:6月4日(木曜)
■開催場所:コープ男山
■参加人数:29名
鳥取県より「腐れる椎茸」を普及すべく活躍されている菌興椎茸(岸本さん)に来ていただき、「原木干ししいたけ学習会(調理実習を含む)」を開催しました。
前日より12時間かけて戻した肉厚などんこしいたけを持ってきて頂き、お刺身、ステーキ、辛し和え(酒粕)など8種類の料理を教えていただきました。
参加者の方たちも、「しいたけがこんなに柔らかくておいしい物だったのですね!」と大満足でした。
又、干し椎茸を水に1週間漬けると4日目頃からカビが生えてくる椎茸は「腐れる椎茸 」
干し椎茸を5年間、水に漬けていても姿形が変わらない椎茸は「腐れない椎茸」
など、あることも知りました。
夏休みに子ども達と実験をしてみようと話し合っています。
京田辺行政区委員会
■開催日:6月23日(火曜)午前9時45分~12時
■開催場所:京田辺市社会福祉センター
「食品表示をちゃんと見たことありますか?『なんだかムズカシそう』って思っていませんか?
でも、ここには食品の大切な情報がいっぱい詰まっています。表示のしくみや読み方についておいしいお菓子を食べながら楽しく学習しましょう」
と呼びかけて、学習会を開催しました。
新規開発のお菓子「棒っこ磯辺」「パスタでポン」などの試食も兼ねての美味しい学習会でした。
<参加者の感想>
●日頃、疑問に思っていたことが解決できてよかった。
●なんとなく見ていた表示もこれからは意識してみようと思う。
●食品表示の勉強をすると食品添加物のことに興味がわいてきた。
●普段から「名称」を見るが、知らないことがあったのでとても参考になった。
●まだまだ奥は深いとは思うが、少しだけ食品表示の見方がわかってよかった。
コープ京田辺サポーター会
■開催日:6月25日(木曜)
■開催場所:コープ京田辺集会室
「コープもやし」のメーカーさんの(株)サラダコスモの担当の方に来ていただき、色んなもやし料理を教えていただきました。
●もやしの白だし和え
●子大豆もやしのきんぴら
●貝割れ大根、ブロックコリースプラウト、アルファルファの入ったサラダ
●ギャバ発芽大豆の塩茹で
<参加者の感想>
●今までもやしは決まったものにしか使わなかったので、もやしを使った料理のレパートリーが増え良かった。
●手軽に出来る料理でよかった。
●もやし生産、種類の話、原材料の中国産が不安な事も解消し、安心できた。
●ギャバ発芽大豆、おいしかったので、店頭でも売って欲しい。
ひろば山田(宮津与謝行政区委員会)
■開催日:6月2日(火曜)
■開催場所:京丹後市弥栄の田んぼ
弥栄町で飼料稲を植えた吉岡さんの田んぼを組合員12人が見学しました。
その後、別会場で産直・地産地消推進担当の福永さんから「資料稲」の話を聞きました。
【感想】
●来年の1~2月頃に「こめさくらたまご」が出るとのこと、私たちは応援団になりたいですね。
将来的に循環型農業(飼料稲→鶏の飼料→卵→鶏糞→田んぼの肥料→飼料米→…)にしていくため、10月初めに稲刈りをするそうです。
●トウモロコシを食べた鶏の卵は黄色いけど、米を食べさせた鶏の卵は白っぽくなる。
個人的には黄色の方が好きです。
だけど、飼料米を食べた鶏の卵は、1個につき約1円くらい経費が上がるらしい、だから1パック10円高くなりますが、「日本の自給率を上げるために、何かせんとあかん」と言うのだったら、やっぱり「こめさくらたまご」を応援していこうと思いました。
組織運営部主催
■開催日:6月23日(火曜)午前10時~12時
■開催場所:生協会館
■参加人数:29名
京都生協でユニセフ活動が始まって今年で20周年を迎えます。
今年はより多くの組合員にユニセフのことを身近に知っていただく機会を作っていきます。
そのひとつとしてユニセフ講座を開催しました。
「ユニセフってなあに?」「ラオスってどんな国?」「代表派遣ってなあに?」等の説明や行政区委員会で学習できるワークショップや学習メニューの紹介、ビデオ鑑賞等々を行いました。
当日ワークショップで行った『食糧分配ゲーム』を通じて、世界には食糧が余っているところもあれば十分に行きわたらない国がある現状を知り、『余っている食糧を貧困な国へ分配することが大切だよね』と話しあいが深まりました。
また、薬を購入するゲームでは-男子も女子も平等にこどもたちに教育を受けることの大切さを考えあう機会にもつながりました。
京都生協では募金を通じて世界の貧困な国の人たちが自立して生活できるようになるために支援を行っていることなど、この講座で学びあいました。
参加した組合員からは、「日ごろ、平和であることが当たり前になっていたが、あらためて平和を考える良い機会になった」「学校に行けることの大切さを改めて考えさせられた」等の感想が寄せられました。
福知山行政区委員会
■開催日:5月28日(木曜) 午前10時~12時
■開催場所:中丹勤労者福祉会館
現在、食の安全、自給率向上に向けた取り組みが各地で進められており、福知山市でもエコ農家さんが増え、学校給食でも取り入れられています。
京都生協の商品カタログ「キャンバス」では、府内産の農作物の取り扱いが少なく、福知山市の農作物を支部企画で取り扱う事はできないか、などの問題意識がある中、行政区委員会としても『地産地消の一歩を踏み出したい』『私たちの思い描地産地消を発信していきたい』『また福知山市の地産地消の取組み現状も聞きたい』との思いで二人の講師に依頼し学習会を開き、総代さんなど26人の参加がありました。
<内 容>
1.福知山市の地産地消の現状(講師:福知山市農林商工部 農業振興課の方)
2.京都生協のめざす地産地消(講師:(産直・地産地消推進担当)
3.私たちの望む地産地消
※地元エコファーマーさんの野菜の販売もしました。
<感想>
●京都生協における地産地消の実現はまだまだこれからだが、京丹波飼料米プロジェクトが進められていることが聞けて良かった。
●福知山市での地域おこしや、食育の推進等、市の現状が良くわかった。
●今回の企画は、市役所職員、生協職員二人のお話が同時に聞けて良かった。
●地元の野菜を販売できたことは、とても喜んでいただけた。
<これからの課題>
●「こめたまご」の試食をする事。
●福知山市の野菜を支部企画で取り扱う事の実現。
●本当の意味で今一番大切な地産地消、農業の大切さを学習する事。
見つかった課題を、今年度の活動につなげていきます。
丹後行政区委員会
■開催日:6月24日(水曜)午前10時30分~12時
■開催場所:京都生協丹後支部
学習テーマ『今年の梅雨はさわやかに~プロに学ぶお掃除のコツ~』
楽しくお掃除できたらいいなと、お掃除便利グッズのアズマ工業さんにプロの技を伝授してもらいました。
「お部屋のお掃除は“拭き掃除”が基本。ほこりを立てないことが大切」 「台所の油汚れは年末の寒い時期よりも、気温が高く油が緩んでいるこれからの季節がチャンス」など、なるほどとうなずけるコツがいっぱいでした。
便利そうだなと思ってみているお掃除グッズ。実演を見ることでその価値を実感し、使ってみようという気持ちになりました。
丹後行政区委員会
■開催日:7月6日(月曜)午前10時~午後1時
■開催場所:京都生協丹後支部
学習テーマ『低カロリーでおいしいメニュー料理教室』
<メニュー>
さばのカレー煮
かにカマの中華風サラダ
ひじきの具沢山汁
スキムミルクの杏仁豆腐
小さな子供連れのお母さんも含め9人の組合員が、京丹後市の食生活改善推進委員の皆さんに「メタボ予防メニュー」を教えていただきました。
さばをカレー風味で煮付けたり、ひじきをおみそ汁に入れたり、目先の変わった調理法に食欲もアップ。子供たち(1歳児)も喜んで食べていました。
調理の途中には“食改さん”(食生活改善推進委員の方)からいろいろな料理のヒントを教えていただき、お得な料理教室になりました。
調理の前に、京丹後市の栄養士さんに来ていただき、『高齢者の栄養状態』についてのお話しをお聞きしました。
「丹後の高齢者は低栄養の傾向がある」と聞いて若い世代はちょっとびっくり。
それぞれの年代や生活に合わせ、栄養やカロリーのバランスが取れた食生活が大切なことを改めて学びました。
牛乳産直交流会
■開催日:6月13日(土曜)午前9時45分~午後2時30分
■開催場所:丹後ジャージー牧場
■参加人数:100名
6月13日(土曜)約100人の組合員、メーカー、生産者が京丹後市久美浜町の丹後ジャージー牧場に集い、第11回の牛乳産直交流会を開催しました。
地元産の牛乳の良さを地域の組合員に広めようと、宮津与謝行政区、丹後行政区の組合員、そしてメーカー(平林乳業(株))が協力して取り組みました。
牛乳缶や干草といった酪農にちなんだ道具を使ったゲームは、この交流会ならではの企画です。
ストローを使った牛乳の早飲みでは、「牛乳が美味しかった!」との感想。それもそのはず、ジャージー牛乳を50%ブレンドした特別製でした。
今年は生産者として酪農部会女性部の皆さんが参加してくれました。
行政区委員と一緒に牛乳鍋の調理をしたあと、生キャラメルの実演、参加者からの質問コーナーなど、一日を通して交流を深めることができました。
たっぷり野菜に牛乳でまろやかな風味が抜群の牛乳鍋は大人にも子供にも大人気。
生キャラメルは白玉団子にソースでかけて試食をしました。
交流会では「牛を飼っていて楽しいなと思うことは何ですか?」「酪農家と結婚してよかったですか?」「牛肉は食べるんですか?」などの質問に、笑いを交えながら丁寧に答えてもらいました。
丹後支部エリアの組合員は地元丹後の牛乳を飲んでいます。国内自給率の低さが問題になり、地産地消を求める声が高まる中、工場見学やメーカー・生産者との交流を通し、その確かさやありがたさを実感することができる一日になりました。
宮津与謝行政区委員会
■開催日:5月26日(火曜)
■開催場所:旧尾藤家(与謝野町加悦にある京都府有形文化財)
参加者30人で、あしだくみ子さんのお話し会を旧尾藤家で開きました。
あしだくみ子さんは エッセイストで海外へも行かれるツアーコンダクター、そして “mixひとびとtango2009”の仕掛け人でもあります。
最初に“地元のおいしいもの”を集めてのお茶会をしました。こだわりスコーンに手作りブルーベリージャム、特注クロテッドクリーム。ティーポットをたくさん準備して、最初に英国風のアフタヌンティーをみなさんにふるまい
そして、日常生活から少し離れて、あしださんが連れて行ってくれる「旅のお話」の始まりです。
<参加者の感想>
●とてもいいお話でした。生まれてからズーっと丹後に住んでいるので、丹後の良さがどんなものかもあまりわかりませんが、子供は都会にあこがれ出て行ってしまいました。
また何年か、何十年後かに、「田舎はよかー」と戻って来てくれることもあるのかなと思えました。
心豊かに育つには田舎に限ると言われることもよくわかります。 生まれた土地に自信を持って生活したいです。
●丹後のよさを中心に、あしださんのいろんな話を楽しく笑いながら聞けて、ほっとひと息つき楽しいひと時を過ごせました。今度、あしださんの本を読んでみようと思いました。
●丹後は陸の孤島と思っていましたが、あしださんの話を聞き、大陸との交流の盛んだった古代の歴史が今も受け継がれている、スピリュチュアルな雰囲気のある豊かな土地であることが実感として伝わりました。
※ mixひとびとtango2009 …京丹後あっちこっちへ小さな旅 出会いとくつろぎの3日間企画(2009年5月29日~31日)
コープ京田辺サポーター会
■開催日時:5月28日(木曜) 午前10時~12時
■開催場所:コープ京田辺店頭スペース
コープ京田辺店頭にて「フラワーショップ田辺」さん(店内の切花を納入されている花屋さん)を講師にお迎えして店頭スペースで、夏の爽やかな寄せ植えをしました。
あいにくの雨で店頭スペースは少し手狭でしたが、楽しく開催できました。
◆参加したサポーターさんの感想より
「雨のため、場所が狭かった」
「幅広い年代層の方が来られて盛況だったと思う」
「花の選び方、手入れの仕方、肥料のことなどを聞けてよかった」
「花がかわいい。涼しそう。自分では選ばない花なのでよかった」
~あなたは腐れる椎茸を食べていますか?~
男山コープ委員会
■開催日:6月4日(木曜)
■開催場所:コープ男山
■参加人数:29名
鳥取県より「腐れる椎茸」を普及すべく活躍されている菌興椎茸(岸本さん)に来ていただき、「原木干ししいたけ学習会(調理実習を含む)」を開催しました。
前日より12時間かけて戻した肉厚などんこしいたけを持ってきて頂き、お刺身、ステーキ、辛し和え(酒粕)など8種類の料理を教えていただきました。
参加者の方たちも、「しいたけがこんなに柔らかくておいしい物だったのですね!」と大満足でした。
又、干し椎茸を水に1週間漬けると4日目頃からカビが生えてくる椎茸は「腐れる椎茸 」
干し椎茸を5年間、水に漬けていても姿形が変わらない椎茸は「腐れない椎茸」
など、あることも知りました。
夏休みに子ども達と実験をしてみようと話し合っています。
京田辺行政区委員会
■開催日:6月23日(火曜)午前9時45分~12時
■開催場所:京田辺市社会福祉センター
「食品表示をちゃんと見たことありますか?『なんだかムズカシそう』って思っていませんか?
でも、ここには食品の大切な情報がいっぱい詰まっています。表示のしくみや読み方についておいしいお菓子を食べながら楽しく学習しましょう」
と呼びかけて、学習会を開催しました。
新規開発のお菓子「棒っこ磯辺」「パスタでポン」などの試食も兼ねての美味しい学習会でした。
<参加者の感想>
●日頃、疑問に思っていたことが解決できてよかった。
●なんとなく見ていた表示もこれからは意識してみようと思う。
●食品表示の勉強をすると食品添加物のことに興味がわいてきた。
●普段から「名称」を見るが、知らないことがあったのでとても参考になった。
●まだまだ奥は深いとは思うが、少しだけ食品表示の見方がわかってよかった。
コープ京田辺サポーター会
■開催日:6月25日(木曜)
■開催場所:コープ京田辺集会室
「コープもやし」のメーカーさんの(株)サラダコスモの担当の方に来ていただき、色んなもやし料理を教えていただきました。
●もやしの白だし和え
●子大豆もやしのきんぴら
●貝割れ大根、ブロックコリースプラウト、アルファルファの入ったサラダ
●ギャバ発芽大豆の塩茹で
<参加者の感想>
●今までもやしは決まったものにしか使わなかったので、もやしを使った料理のレパートリーが増え良かった。
●手軽に出来る料理でよかった。
●もやし生産、種類の話、原材料の中国産が不安な事も解消し、安心できた。
●ギャバ発芽大豆、おいしかったので、店頭でも売って欲しい。
ピースパレード実行委員会
■開催日時:2009年6月21日
「想像してごらん、青い地球を」をテーマに、アースカラー(宇宙から見た地球の色)をイメージカラーに開催された京都府生協連主催のピースアクション京都2009”ピースパレード”には、約250人の参加がありました。
丹後行政区委員会
■開催日:6月24日(水曜)午前10時30分~12時
■開催場所:京都生協丹後支部
学習テーマ『今年の梅雨はさわやかに~プロに学ぶお掃除のコツ~』
楽しくお掃除できたらいいなと、お掃除便利グッズのアズマ工業さんにプロの技を伝授してもらいました。
「お部屋のお掃除は“拭き掃除”が基本。ほこりを立てないことが大切」 「台所の油汚れは年末の寒い時期よりも、気温が高く油が緩んでいるこれからの季節がチャンス」など、なるほどとうなずけるコツがいっぱいでした。
便利そうだなと思ってみているお掃除グッズ。実演を見ることでその価値を実感し、使ってみようという気持ちになりました。
丹後行政区委員会
■開催日:7月6日(月曜)午前10時~午後1時
■開催場所:京都生協丹後支部
学習テーマ『低カロリーでおいしいメニュー料理教室』
<メニュー>
さばのカレー煮
かにカマの中華風サラダ
ひじきの具沢山汁
スキムミルクの杏仁豆腐
小さな子供連れのお母さんも含め9人の組合員が、京丹後市の食生活改善推進委員の皆さんに「メタボ予防メニュー」を教えていただきました。
さばをカレー風味で煮付けたり、ひじきをおみそ汁に入れたり、目先の変わった調理法に食欲もアップ。子供たち(1歳児)も喜んで食べていました。
調理の途中には“食改さん”(食生活改善推進委員の方)からいろいろな料理のヒントを教えていただき、お得な料理教室になりました。
調理の前に、京丹後市の栄養士さんに来ていただき、『高齢者の栄養状態』についてのお話しをお聞きしました。
「丹後の高齢者は低栄養の傾向がある」と聞いて若い世代はちょっとびっくり。
それぞれの年代や生活に合わせ、栄養やカロリーのバランスが取れた食生活が大切なことを改めて学びました。
福知山行政区委員会
■開催日:5月28日(木曜) 午前10時~12時
■開催場所:中丹勤労者福祉会館
現在、食の安全、自給率向上に向けた取り組みが各地で進められており、福知山市でもエコ農家さんが増え、学校給食でも取り入れられています。
京都生協の商品カタログ「キャンバス」では、府内産の農作物の取り扱いが少なく、福知山市の農作物を支部企画で取り扱う事はできないか、などの問題意識がある中、行政区委員会としても『地産地消の一歩を踏み出したい』『私たちの思い描地産地消を発信していきたい』『また福知山市の地産地消の取組み現状も聞きたい』との思いで二人の講師に依頼し学習会を開き、総代さんなど26人の参加がありました。
<内 容>
1.福知山市の地産地消の現状(講師:福知山市農林商工部 農業振興課の方)
2.京都生協のめざす地産地消(講師:(産直・地産地消推進担当)
3.私たちの望む地産地消
※地元エコファーマーさんの野菜の販売もしました。
<感想>
●京都生協における地産地消の実現はまだまだこれからだが、京丹波飼料米プロジェクトが進められていることが聞けて良かった。
●福知山市での地域おこしや、食育の推進等、市の現状が良くわかった。
●今回の企画は、市役所職員、生協職員二人のお話が同時に聞けて良かった。
●地元の野菜を販売できたことは、とても喜んでいただけた。
<これからの課題>
●「こめたまご」の試食をする事。
●福知山市の野菜を支部企画で取り扱う事の実現。
●本当の意味で今一番大切な地産地消、農業の大切さを学習する事。
見つかった課題を、今年度の活動につなげていきます。
組織運営部主催
■開催日:6月23日(火曜)午前10時~12時
■開催場所:生協会館
■参加人数:29名
京都生協でユニセフ活動が始まって今年で20周年を迎えます。
今年はより多くの組合員にユニセフのことを身近に知っていただく機会を作っていきます。
そのひとつとしてユニセフ講座を開催しました。
「ユニセフってなあに?」「ラオスってどんな国?」「代表派遣ってなあに?」等の説明や行政区委員会で学習できるワークショップや学習メニューの紹介、ビデオ鑑賞等々を行いました。
当日ワークショップで行った『食糧分配ゲーム』を通じて、世界には食糧が余っているところもあれば十分に行きわたらない国がある現状を知り、『余っている食糧を貧困な国へ分配することが大切だよね』と話しあいが深まりました。
また、薬を購入するゲームでは-男子も女子も平等にこどもたちに教育を受けることの大切さを考えあう機会にもつながりました。
京都生協では募金を通じて世界の貧困な国の人たちが自立して生活できるようになるために支援を行っていることなど、この講座で学びあいました。
参加した組合員からは、「日ごろ、平和であることが当たり前になっていたが、あらためて平和を考える良い機会になった」「学校に行けることの大切さを改めて考えさせられた」等の感想が寄せられました。
ひろば山田(宮津与謝行政区委員会)
■開催日:6月2日(火曜)
■開催場所:京丹後市弥栄の田んぼ
弥栄町で飼料稲を植えた吉岡さんの田んぼを組合員12人が見学しました。
その後、別会場で産直・地産地消推進担当の福永さんから「資料稲」の話を聞きました。
【感想】
●来年の1~2月頃に「こめさくらたまご」が出るとのこと、私たちは応援団になりたいですね。
将来的に循環型農業(飼料稲→鶏の飼料→卵→鶏糞→田んぼの肥料→飼料米→…)にしていくため、10月初めに稲刈りをするそうです。
●トウモロコシを食べた鶏の卵は黄色いけど、米を食べさせた鶏の卵は白っぽくなる。
個人的には黄色の方が好きです。
だけど、飼料米を食べた鶏の卵は、1個につき約1円くらい経費が上がるらしい、だから1パック10円高くなりますが、「日本の自給率を上げるために、何かせんとあかん」と言うのだったら、やっぱり「こめさくらたまご」を応援していこうと思いました。