南区の個人引取りステーションでガレージバザー
■開催日時:8月1日(土曜)午前10時~午後2時
■開催場所:増田宅
■参加者:約100名
南区の個人引取りステーションにおいて恒例のバザーが行われました。
■開催日時:8月1日(土曜)午前10時~午後2時
■開催場所:増田宅
■参加者:約100名
南区の個人引取りステーションにおいて恒例のバザーが行われました。
丹後の子そだてひろば「りんごの木」~ベジスウィーツ試食会~
■開催日:7月23日(木曜)午前11時~12時
■開催場所:京都生協丹後支部
最近参加者が減りつつある子育てひろば、「りんごの木」の応援企画で行政区委員が腕まくり。
技ありスウィーツでティータイムを演出しました。
行政区ニュースでお知らせしたところ、18組もの参加がありました。
<トマトのケーキ!?><パプリカのケーキ!?>皆さん興味津々。子どものように目を輝かせてケーキを食べながら、和やかな時間をすごしました。
行政区委員が庭で育てたハーブのお茶も好評。初めて出会った人たちもなんとなく打ち解けて、おしゃべりにも花が咲きました。
月に一度ですが、この「りんごの木」が “ほっと”スペースになれることを願っています。
組織運営部主催
■開催日:7月29日(水曜)
■会場:せいきょう会館
毎年恒例のユニセフ親子ワークショップが開催され、今年も10家族24名の参加がありました。
「水」をテーマに、ユニセフサポーターと一緒にゲームをしたり、「ユニセフってなあに?」「ラオスってどんな国?」「ユニセフ募金って?」等、お話を聞いたり、手作りの紙芝居や「いのちの水」のビデオ鑑賞をしました。
12リットルの水を天秤棒にさげて重たさを実感してもらう体験もありました。
参加した親子から「『水のビデオ』はわかりやすくてよかった」「水運びの体験ができ、どれだけ大変か実感できてよかった」「子どもたちが他の国のことを知り考える良い機会になった」等の感想がよせられました。
七夕の日に平和を願ったバスツアー
北行政区委員会
■開催日:7月7日(火曜)午前8時~午後6時30分
■開催地:舞鶴市
2月の“平和活動交流会”で、平和についての学習が舞鶴で出来る事を知ってから「平和ツアーin舞鶴」の企画は始まりました。
北区以外からも多くの参加者が集まり、大型バスを満員にして七夕の日に舞鶴へ行って来ました。
往路の車中では「広橋澄子さんのちょこっと学習会」があり、あっという間に舞鶴へ。
まず、五老ケ岳から美しい景色を見ながら、舞鶴の歴史と軍港として着々と進化し続ける現状をガイドの橋本安彦さんから伺いました。遊覧船からは護衛艦・ヘリ基地・浮島丸殉難の碑等を見学し、そして引揚記念館ではシベリアでの婦女子の生活、引揚船内での厳しい状況を知りました。
帰りには「とれとれセンター」に立ち寄り、おみやげのお買い物もし、「ちょっぴりのお楽しみ」も含めた平和を願う一日となりました。
<参加者の声>
●舞鶴に行ったことがなかったので、いろんな勉強をした様に思います。
五老ケ岳公園の展望台からの景色はすばらしかったが、以前はいろいろな歴史の場所であったことにビックリしました。
●単なる「戦跡めぐり」かと思っていましたが、目からウロコです。自分の知らないところで着々と戦争の準備がすすめられていることに背筋の寒くなる思い、実際に基地を見て、ガイドの方のお話を聞いて、普段の生活では知り得ないことをたくさん知りました。
生協ならではの取り組み、行政区委員会の企画と平和募金に感謝です。
●戦跡をめぐることは過去であり、話を聞いていると現在のこともたくさんあり、その情報が正しいのか、どこまで信じていいのか不確実であり、どれもこれもひっくるめて、一日中平和について語りつくされ、充実した一日でした。
京田辺行政区委員会
■開催日:7月8日(水曜) 午前9時30分~12時
■開催場所:京田辺市北部住民センター
ひろば・クラブ・行政区ニュースのモニターに応募いただいたグループの皆さんを招いて、ゴム版スタンプの布バックを作りました。
ひろば活動の交流とひろばハンドブックなどの説明をしてから、ゴム版を作り布バッグに押しおしゃれなバッグを作りました。
<参加者の声>
●彫刻刀を久々に使って、小学生気分、結構はっきりと押すことが難しかった。削るのも一苦労、でも楽しかった。
●教えてもらわないと出来ないので、参加して良かったです。布になかなか色がつかなかったので残念です。
●デザインを考えたり、彫ったりする事は、何十年ぶりかでしたのですが、結構楽しくすることが出来ました。ただ色が上手くつかず残念な結果に終わったかな。
●他のひろばの方がどういう活動をしているのか聞くことが出来て、参考になりました。
コープ京田辺サポーター会
■開催日:7月22日(水曜) 午前10時~12時
■開催場所:コープ京田辺店頭
「平和クラブ」、ひろば「イブ」「ビオラ」「わいわい」「田辺ひろば」のみなさんと、コープ京田辺サポーター会、京田辺行政区委員会で模擬店『たこせん・フランクフルト・あてもん・フリマ・ラムネ・スーパーボールすくい・コロッケ・手づくり小物など』を出しました。
当日は皆既日食で日本中が沸き返っていましたが、朝から店の上空は厚い厚い雲に覆われていました。
途中で雨が降りそうな気配と肌寒さ、そして少し薄くなった雲の隙間から三日月型の太陽が現れたときは、祭りの参加者全員で空を見上げていました。
ダンボールで三日月の影を見ようと色々用意しましたが、雲のおかげで、じかに見られました。
組合員交流会 夏休みの宿題ゲットだぜ
京田辺行政区委員会
■開催日:7月31日(金曜) 午前9時45分~12時
■開催場所:京田辺中央公民館
毎年京田辺恒例の「夏休みの宿題ゲットだぜ!!」は今年はエコキャンドル作りを開催しました。
京都生協環境担当の高橋さんに、『スーパー白くまくん』の紙芝居と温暖化の学習&京都生協の取組みを報告してもらい、廃油キャンドル作りをしました。
キャンドルが固まる間にクイズ大会とおやつタイムでくつろぎました。
今年もたくさんの応募があり、抽選をして参加していただくことになりました。
<参加者の声>
●いつもは作らないキャンドルを作った事が楽しかったです。みんないろいろの色の組み合わせをしていて、すごいなと思いました。私はしっかり固まったので良かったです。楽しく出来ました。
●キャンドルつくりは説明も丁寧で、スタッフさんも多く楽しく段取りよく作業を進めることが出来ました。待ち時間のクイズは身近で難し過ぎず、楽しく参加できました。上手く時間を使われていたと思います。
●まだ小さいので温暖化の話は難しいかもしれないけれど、いずれ考えるきっかけになったと思います。紙芝居があり小さい子どもにも分りやすく、飽きることなく参加できて良かったです。
淡路島の牛乳工場見学と牧場で乳搾りバター作りをしてきました
コープ京田辺サポーター会
■開催日:8月4日(火曜)
■訪問先:淡路島酪農農協
前日までの1週間続いた雨も当日には上がり、夏らしい天気の中で淡路島に向かいました。心配された高速渋滞も2、30分で抜けられ、ゆったりのんびりした行程で1日を過ごせました。
<参加者の声>
●工場見学と牧場体験ということで、珍しい事がいっぱいで子どもたちにとって楽しい思い出になったと思います。
●天気も良く、みどりいっぱいの淡路島へのツアーはとても気持ちよかったです。行程的にもあまり無理のないのんびりさが、子ども連れとしてはありがたかったです。
●バターつくり初めてしました。手が疲れたけど、おいしかった。乳搾り、牛さんあたたかかった。お天気にもめぐまれ楽しく過ごせました。
●バターつくりと動物たちにえさをやったり、ふれあいが楽しかったです。また行きたいです。
乙訓2市1町議会傍聴と行政訪問
乙訓行政区委員会乙訓行政区委員12名が、今年は自分たちの住んでいる地域以外の議会傍聴をするため、都合の付く日程の議会3ヶ所に午前中だけですが行ってきました。
議会傍聴に参加するようになって、3年目になります。
傍聴してみて、環境月間、クールビズのこと、地域や小学校のことなど、わたしたちのくらしに関わることが質疑応答されている様子や2市1町の違いを改めて知りました。
後日、2市1町の行政訪問として、7月9日に大山崎町町長、13日に長岡京市副市長、14日に向日市副市長と懇談させていただきました。
通常総代会終了の報告、08年度京都生協の事業報告、ピースリレーのお礼を含めた懇談をさせていただき、私たち行政区委員会の活動とも通じるものを感じました。
お忙しい時間を取っていただき和やかな懇談をさせていただきましたことに感謝するとともに、今後も行政とのつながりを大切に続けていきたいと思います。
大山崎町町長との懇談の様子
長岡京市副市長との懇談の様子
丹後行政区委員会
■開催日:7月29日(水曜)午前10時~午後1時
■開催場所:京都生協丹後支部
■メニューテーマ:みんなで食べるとおいしいよ。さっぱり、ガッツリ!夏の元気メニュー
■メニュー:豆腐ハンバーグ・小松菜の梅のり和え、トマトのかき玉スープ、雑穀ごはん、米粉のケーキ キャラメルソースかけ、手作りカルピス
小学生の親子を対象に、夏休み親子クッキングを開催しました。
「食の大切さと孤食や偏食について考えるきっかけにしてほしい」という願いをこめて、酪農家の皆さんにも参加してもいただき、生キャラメル(ソース)やカッテージチーズ、カルピス(風)も手作りしました。
メニューは京丹後市食生活改善推進委員の方のメニューを使わせてもらいました。調理では子供たちにはちょっと難しいところもありましたが、片づけまできっちりみんなでやりきりました。
京丹後市食生活改善推進委員さんの食育紙芝居で、「偏食するとこんなに困ったことが起こるよ」と訴えました。
参加者からは、調理が楽しかったという感想とともに、「子どもが嫌いなものも、自分で調理したので食べていた。家でももっと手伝わせたい」 「忙しくてついついお惣菜を買ってしまうのが気になっていたので、料理を考える良い機会になった。」などの感想が寄せられました。
丹後行政区委員会
■開催日:8月6日(木曜)午前10時~午後1時
■開催場所:京都生協丹後支部
子ども時代に戦争を体験された長砂幸男氏に、その頃のくらしや思い出を語っていただきました。
かつて、日本も戦争をしていたということを忘れてしまいそうな平和な今の日本。
この平和がいつまでも続くように、世界中に広がるように・・・忘れてはいけないこと、語り伝えなくてはいけないことがあるはずです。
山の木の葉や豆のかすも米に混ぜて食べたことや、空襲の煙が遠くの山に見えたこと、校庭にはチャーチルやルーズベルトのわら人形があって、毎朝登校時に竹やりでさしていたことなどを、淡々とした口調で語ってくださいました。
「お父さんが戦死してしまうなんてぜったいイヤだ!」「戦争は悲しいことだなぁと思った」と、子どもたちの心にもしっかり届きました。
昼食には『ろくとう汁(すいとん)』 『サツマイモ入り麦ごはん』 『のり焼』などを試食。
きゅうりの入ったお汁や甘味の少ないおやつ、お肉のかけらもない食事に苦戦する子どもたちもいましたが、「今日はご馳走を食べる日じゃないんだよ」と諭され、何とか完食。
「こんなにご馳走じゃなかったなぁ」と長砂さん。
「戦争には負けたけれど、尊い命を捧げ犠牲になった人たちがあって、今日の平和があることを忘れてはいけません。戦争のない時代に生まれ育ち、お父さんやお母さんと一緒に有意義な日々を送ることが出来る少年少女の皆さん、それぞれの目標に向かって一生懸命頑張って下さい。明日の日本は皆さんの双肩にかかっています」・・・・長砂さんのメッセージより
西ブロック主催
■開催日:9月26日(土曜)
■開催場所:南丹市美山町
■集合場所・時間:京都生協コープパリティ・午前8時15分発
美山の自然の中、稲刈りを体験してみませんか?
秋空のもと、稲刈りをがんばったあとは、炊きたてのご飯をいただきましょう。
皆さんの参加をお待ちしています。お父さん、子どもたちの参加大歓迎.!!
※西ブロック(右京・京北・乙訓・西京・亀岡・南丹京丹波)の組合員さんのみ対象
くわしくは⇒稲刈りのつどいバスツアー参加者募集
組織運営部
■開催日:8月20日(木曜)
■開催場所:京都府・舞鶴市
たべる*たいせつキッズクラブで、舞鶴へ魚の体験学習に行ってきました。
参加者は京都からバス1台と舞鶴現地集合の人たち、合わせて21家族60名でした。
最初に舞鶴の漁連で「魚のセリ市」を見学しました。初めて見るセリの現場やいろいろな種類の魚に興味深々、大きなマグロを見たときは全員から「ワア~すごい!」の歓声が上がりました。
その後、神崎海水浴場へと移動し「地引き網体験」をしました。みんなで力を合わせて網を引くものの、なかなか引き揚げられず暑い中とても大変でしたが、海につかる子ども達もいてにぎやかでした。
夏場は漁獲量が減る時期で、網にかかった魚も多くはなかったのですが、捕れた魚は一部昼食になり、あとはお土産で持ち帰ることができました。
昼食は近くの公民館で、おにぎりとさばいたばかりの新鮮なおさしみをいただき、食後はお楽しみ抽選会で盛り上がりました。
午後はまた移動して、魚がたくさん詰まったマイナス25℃の冷凍倉庫に入ってみて、「ひゃあ~」の声、その冷たさを体感しました。
いろいろな体験学習を通して、魚のこと、魚に関わる仕事をする人たちのこと、食べることなどを学ぶことができたかと思います。
<子どもの感想>
●一番楽しかったこと
じびきあみで、いろんな色のさかながとれてたのしかった。チビの魚しかいなかったけど、タイやスズキがいたからすごかった。
●漁師さんにつたえたいこと
これからもお仕事がんばってください。はやおきがんばって。がんばって、いっぱいつってください。いろんな魚をおしえてくれてありがとう。いっしょにあみをひいてくれて、ありがとう。おさしみがとってもおいしかったです。漁師さんは力もちだな~と思いました。
<保護者の感想>
●自分たちでとった魚をすぐに食べるという体験は初めてだったので、とても良い思い出になったと思います。
●親子共々魚ばなれしてきている時に、この体験はとても貴重でした。今日の体験は子どもだけでなく私も初めてで非常に新鮮でした。漁連の皆様には子どもにも分かりやすいように説明していただき、地引き網、昼食の用意など感謝の気持ちでいっぱいです。キッズクラブに入っていてよかったです。これからも親子で食育の大切な時間を過ごしていきたいです。
●何日も前から参加を楽しみにしていました。子どもは生きているいろいろな魚の姿を見ることができ、私も漁連の方の説明でいろいろな事が勉強になり良かったです。ふだんはあまり刺身を食べない子どもがおいしいとたくさん食べて、帰ってからもセリ市で見た魚を図鑑で調べたり、魚を身近に感じる事ができたようです。
手作りこんにゃく作り
お父さんの料理クラブ
■開催日:8月24日(月曜)
■開催場所:京都生協コープ男山
3月23日、こんにゃくでお馴染みの「若草食品」に見学に行った時、2階からのガラス越しの見学だったため、良く見えなかった事と、その時「一緒に手作りこんにゃくしてみませんか」とのやさしいお誘いもあり、8月24日にコープ男山店調理室でこの企画が実現しました。
湯がいてある大きいこんにゃく芋を手にとり、臭いをかいで、水と一緒にミキサーにかけました。
次に水酸化カルシュウム溶液を加え素早く混ぜました。
機械と違ってこれが大変。でも、湯がいて出来上がったこんにゃくを見て大満足、会員さんが作った「大葉を使った田楽みそ」など3種類のタレをかけておいしくいただきました。
組織運営部
■開催日:8月20日(木曜)
■開催場所:京都府・舞鶴市
たべる*たいせつキッズクラブで、舞鶴へ魚の体験学習に行ってきました。
参加者は京都からバス1台と舞鶴現地集合の人たち、合わせて21家族60名でした。
最初に舞鶴の漁連で「魚のセリ市」を見学しました。初めて見るセリの現場やいろいろな種類の魚に興味深々、大きなマグロを見たときは全員から「ワア~すごい!」の歓声が上がりました。
その後、神崎海水浴場へと移動し「地引き網体験」をしました。みんなで力を合わせて網を引くものの、なかなか引き揚げられず暑い中とても大変でしたが、海につかる子ども達もいてにぎやかでした。
夏場は漁獲量が減る時期で、網にかかった魚も多くはなかったのですが、捕れた魚は一部昼食になり、あとはお土産で持ち帰ることができました。
昼食は近くの公民館で、おにぎりとさばいたばかりの新鮮なおさしみをいただき、食後はお楽しみ抽選会で盛り上がりました。
午後はまた移動して、魚がたくさん詰まったマイナス25℃の冷凍倉庫に入ってみて、「ひゃあ~」の声、その冷たさを体感しました。
いろいろな体験学習を通して、魚のこと、魚に関わる仕事をする人たちのこと、食べることなどを学ぶことができたかと思います。
<子どもの感想>
●一番楽しかったこと
じびきあみで、いろんな色のさかながとれてたのしかった。チビの魚しかいなかったけど、タイやスズキがいたからすごかった。
●漁師さんにつたえたいこと
これからもお仕事がんばってください。はやおきがんばって。がんばって、いっぱいつってください。いろんな魚をおしえてくれてありがとう。いっしょにあみをひいてくれて、ありがとう。おさしみがとってもおいしかったです。漁師さんは力もちだな~と思いました。
<保護者の感想>
●自分たちでとった魚をすぐに食べるという体験は初めてだったので、とても良い思い出になったと思います。
●親子共々魚ばなれしてきている時に、この体験はとても貴重でした。今日の体験は子どもだけでなく私も初めてで非常に新鮮でした。漁連の皆様には子どもにも分かりやすいように説明していただき、地引き網、昼食の用意など感謝の気持ちでいっぱいです。キッズクラブに入っていてよかったです。これからも親子で食育の大切な時間を過ごしていきたいです。
●何日も前から参加を楽しみにしていました。子どもは生きているいろいろな魚の姿を見ることができ、私も漁連の方の説明でいろいろな事が勉強になり良かったです。ふだんはあまり刺身を食べない子どもがおいしいとたくさん食べて、帰ってからもセリ市で見た魚を図鑑で調べたり、魚を身近に感じる事ができたようです。
手作りこんにゃく作り
お父さんの料理クラブ
■開催日:8月24日(月曜)
■開催場所:京都生協コープ男山
3月23日、こんにゃくでお馴染みの「若草食品」に見学に行った時、2階からのガラス越しの見学だったため、良く見えなかった事と、その時「一緒に手作りこんにゃくしてみませんか」とのやさしいお誘いもあり、8月24日にコープ男山店調理室でこの企画が実現しました。
湯がいてある大きいこんにゃく芋を手にとり、臭いをかいで、水と一緒にミキサーにかけました。
次に水酸化カルシュウム溶液を加え素早く混ぜました。
機械と違ってこれが大変。でも、湯がいて出来上がったこんにゃくを見て大満足、会員さんが作った「大葉を使った田楽みそ」など3種類のタレをかけておいしくいただきました。
丹後行政区委員会
■開催日:7月29日(水曜)午前10時~午後1時
■開催場所:京都生協丹後支部
■メニューテーマ:みんなで食べるとおいしいよ。さっぱり、ガッツリ!夏の元気メニュー
■メニュー:豆腐ハンバーグ・小松菜の梅のり和え、トマトのかき玉スープ、雑穀ごはん、米粉のケーキ キャラメルソースかけ、手作りカルピス
小学生の親子を対象に、夏休み親子クッキングを開催しました。
「食の大切さと孤食や偏食について考えるきっかけにしてほしい」という願いをこめて、酪農家の皆さんにも参加してもいただき、生キャラメル(ソース)やカッテージチーズ、カルピス(風)も手作りしました。
メニューは京丹後市食生活改善推進委員の方のメニューを使わせてもらいました。調理では子供たちにはちょっと難しいところもありましたが、片づけまできっちりみんなでやりきりました。
京丹後市食生活改善推進委員さんの食育紙芝居で、「偏食するとこんなに困ったことが起こるよ」と訴えました。
参加者からは、調理が楽しかったという感想とともに、「子どもが嫌いなものも、自分で調理したので食べていた。家でももっと手伝わせたい」 「忙しくてついついお惣菜を買ってしまうのが気になっていたので、料理を考える良い機会になった。」などの感想が寄せられました。
丹後行政区委員会
■開催日:8月6日(木曜)午前10時~午後1時
■開催場所:京都生協丹後支部
子ども時代に戦争を体験された長砂幸男氏に、その頃のくらしや思い出を語っていただきました。
かつて、日本も戦争をしていたということを忘れてしまいそうな平和な今の日本。
この平和がいつまでも続くように、世界中に広がるように・・・忘れてはいけないこと、語り伝えなくてはいけないことがあるはずです。
山の木の葉や豆のかすも米に混ぜて食べたことや、空襲の煙が遠くの山に見えたこと、校庭にはチャーチルやルーズベルトのわら人形があって、毎朝登校時に竹やりでさしていたことなどを、淡々とした口調で語ってくださいました。
「お父さんが戦死してしまうなんてぜったいイヤだ!」「戦争は悲しいことだなぁと思った」と、子どもたちの心にもしっかり届きました。
昼食には『ろくとう汁(すいとん)』 『サツマイモ入り麦ごはん』 『のり焼』などを試食。
きゅうりの入ったお汁や甘味の少ないおやつ、お肉のかけらもない食事に苦戦する子どもたちもいましたが、「今日はご馳走を食べる日じゃないんだよ」と諭され、何とか完食。
「こんなにご馳走じゃなかったなぁ」と長砂さん。
「戦争には負けたけれど、尊い命を捧げ犠牲になった人たちがあって、今日の平和があることを忘れてはいけません。戦争のない時代に生まれ育ち、お父さんやお母さんと一緒に有意義な日々を送ることが出来る少年少女の皆さん、それぞれの目標に向かって一生懸命頑張って下さい。明日の日本は皆さんの双肩にかかっています」・・・・長砂さんのメッセージより
西ブロック主催
■開催日:9月26日(土曜)
■開催場所:南丹市美山町
■集合場所・時間:京都生協コープパリティ・午前8時15分発
美山の自然の中、稲刈りを体験してみませんか?
秋空のもと、稲刈りをがんばったあとは、炊きたてのご飯をいただきましょう。
皆さんの参加をお待ちしています。お父さん、子どもたちの参加大歓迎.!!
※西ブロック(右京・京北・乙訓・西京・亀岡・南丹京丹波)の組合員さんのみ対象
くわしくは⇒稲刈りのつどいバスツアー参加者募集
乙訓2市1町議会傍聴と行政訪問
乙訓行政区委員会乙訓行政区委員12名が、今年は自分たちの住んでいる地域以外の議会傍聴をするため、都合の付く日程の議会3ヶ所に午前中だけですが行ってきました。
議会傍聴に参加するようになって、3年目になります。
傍聴してみて、環境月間、クールビズのこと、地域や小学校のことなど、わたしたちのくらしに関わることが質疑応答されている様子や2市1町の違いを改めて知りました。
後日、2市1町の行政訪問として、7月9日に大山崎町町長、13日に長岡京市副市長、14日に向日市副市長と懇談させていただきました。
通常総代会終了の報告、08年度京都生協の事業報告、ピースリレーのお礼を含めた懇談をさせていただき、私たち行政区委員会の活動とも通じるものを感じました。
お忙しい時間を取っていただき和やかな懇談をさせていただきましたことに感謝するとともに、今後も行政とのつながりを大切に続けていきたいと思います。
大山崎町町長との懇談の様子
長岡京市副市長との懇談の様子
京田辺行政区委員会
■開催日:7月8日(水曜) 午前9時30分~12時
■開催場所:京田辺市北部住民センター
ひろば・クラブ・行政区ニュースのモニターに応募いただいたグループの皆さんを招いて、ゴム版スタンプの布バックを作りました。
ひろば活動の交流とひろばハンドブックなどの説明をしてから、ゴム版を作り布バッグに押しおしゃれなバッグを作りました。
<参加者の声>
●彫刻刀を久々に使って、小学生気分、結構はっきりと押すことが難しかった。削るのも一苦労、でも楽しかった。
●教えてもらわないと出来ないので、参加して良かったです。布になかなか色がつかなかったので残念です。
●デザインを考えたり、彫ったりする事は、何十年ぶりかでしたのですが、結構楽しくすることが出来ました。ただ色が上手くつかず残念な結果に終わったかな。
●他のひろばの方がどういう活動をしているのか聞くことが出来て、参考になりました。
コープ京田辺サポーター会
■開催日:7月22日(水曜) 午前10時~12時
■開催場所:コープ京田辺店頭
「平和クラブ」、ひろば「イブ」「ビオラ」「わいわい」「田辺ひろば」のみなさんと、コープ京田辺サポーター会、京田辺行政区委員会で模擬店『たこせん・フランクフルト・あてもん・フリマ・ラムネ・スーパーボールすくい・コロッケ・手づくり小物など』を出しました。
当日は皆既日食で日本中が沸き返っていましたが、朝から店の上空は厚い厚い雲に覆われていました。
途中で雨が降りそうな気配と肌寒さ、そして少し薄くなった雲の隙間から三日月型の太陽が現れたときは、祭りの参加者全員で空を見上げていました。
ダンボールで三日月の影を見ようと色々用意しましたが、雲のおかげで、じかに見られました。
組合員交流会 夏休みの宿題ゲットだぜ
京田辺行政区委員会
■開催日:7月31日(金曜) 午前9時45分~12時
■開催場所:京田辺中央公民館
毎年京田辺恒例の「夏休みの宿題ゲットだぜ!!」は今年はエコキャンドル作りを開催しました。
京都生協環境担当の高橋さんに、『スーパー白くまくん』の紙芝居と温暖化の学習&京都生協の取組みを報告してもらい、廃油キャンドル作りをしました。
キャンドルが固まる間にクイズ大会とおやつタイムでくつろぎました。
今年もたくさんの応募があり、抽選をして参加していただくことになりました。
<参加者の声>
●いつもは作らないキャンドルを作った事が楽しかったです。みんないろいろの色の組み合わせをしていて、すごいなと思いました。私はしっかり固まったので良かったです。楽しく出来ました。
●キャンドルつくりは説明も丁寧で、スタッフさんも多く楽しく段取りよく作業を進めることが出来ました。待ち時間のクイズは身近で難し過ぎず、楽しく参加できました。上手く時間を使われていたと思います。
●まだ小さいので温暖化の話は難しいかもしれないけれど、いずれ考えるきっかけになったと思います。紙芝居があり小さい子どもにも分りやすく、飽きることなく参加できて良かったです。
淡路島の牛乳工場見学と牧場で乳搾りバター作りをしてきました
コープ京田辺サポーター会
■開催日:8月4日(火曜)
■訪問先:淡路島酪農農協
前日までの1週間続いた雨も当日には上がり、夏らしい天気の中で淡路島に向かいました。心配された高速渋滞も2、30分で抜けられ、ゆったりのんびりした行程で1日を過ごせました。
<参加者の声>
●工場見学と牧場体験ということで、珍しい事がいっぱいで子どもたちにとって楽しい思い出になったと思います。
●天気も良く、みどりいっぱいの淡路島へのツアーはとても気持ちよかったです。行程的にもあまり無理のないのんびりさが、子ども連れとしてはありがたかったです。
●バターつくり初めてしました。手が疲れたけど、おいしかった。乳搾り、牛さんあたたかかった。お天気にもめぐまれ楽しく過ごせました。
●バターつくりと動物たちにえさをやったり、ふれあいが楽しかったです。また行きたいです。
組織運営部主催
■開催日:7月29日(水曜)
■会場:せいきょう会館
毎年恒例のユニセフ親子ワークショップが開催され、今年も10家族24名の参加がありました。
「水」をテーマに、ユニセフサポーターと一緒にゲームをしたり、「ユニセフってなあに?」「ラオスってどんな国?」「ユニセフ募金って?」等、お話を聞いたり、手作りの紙芝居や「いのちの水」のビデオ鑑賞をしました。
12リットルの水を天秤棒にさげて重たさを実感してもらう体験もありました。
参加した親子から「『水のビデオ』はわかりやすくてよかった」「水運びの体験ができ、どれだけ大変か実感できてよかった」「子どもたちが他の国のことを知り考える良い機会になった」等の感想がよせられました。
七夕の日に平和を願ったバスツアー
北行政区委員会
■開催日:7月7日(火曜)午前8時~午後6時30分
■開催地:舞鶴市
2月の“平和活動交流会”で、平和についての学習が舞鶴で出来る事を知ってから「平和ツアーin舞鶴」の企画は始まりました。
北区以外からも多くの参加者が集まり、大型バスを満員にして七夕の日に舞鶴へ行って来ました。
往路の車中では「広橋澄子さんのちょこっと学習会」があり、あっという間に舞鶴へ。
まず、五老ケ岳から美しい景色を見ながら、舞鶴の歴史と軍港として着々と進化し続ける現状をガイドの橋本安彦さんから伺いました。遊覧船からは護衛艦・ヘリ基地・浮島丸殉難の碑等を見学し、そして引揚記念館ではシベリアでの婦女子の生活、引揚船内での厳しい状況を知りました。
帰りには「とれとれセンター」に立ち寄り、おみやげのお買い物もし、「ちょっぴりのお楽しみ」も含めた平和を願う一日となりました。
<参加者の声>
●舞鶴に行ったことがなかったので、いろんな勉強をした様に思います。
五老ケ岳公園の展望台からの景色はすばらしかったが、以前はいろいろな歴史の場所であったことにビックリしました。
●単なる「戦跡めぐり」かと思っていましたが、目からウロコです。自分の知らないところで着々と戦争の準備がすすめられていることに背筋の寒くなる思い、実際に基地を見て、ガイドの方のお話を聞いて、普段の生活では知り得ないことをたくさん知りました。
生協ならではの取り組み、行政区委員会の企画と平和募金に感謝です。
●戦跡をめぐることは過去であり、話を聞いていると現在のこともたくさんあり、その情報が正しいのか、どこまで信じていいのか不確実であり、どれもこれもひっくるめて、一日中平和について語りつくされ、充実した一日でした。
丹後の子そだてひろば「りんごの木」~ベジスウィーツ試食会~
■開催日:7月23日(木曜)午前11時~12時
■開催場所:京都生協丹後支部
最近参加者が減りつつある子育てひろば、「りんごの木」の応援企画で行政区委員が腕まくり。
技ありスウィーツでティータイムを演出しました。
行政区ニュースでお知らせしたところ、18組もの参加がありました。
<トマトのケーキ!?><パプリカのケーキ!?>皆さん興味津々。子どものように目を輝かせてケーキを食べながら、和やかな時間をすごしました。
行政区委員が庭で育てたハーブのお茶も好評。初めて出会った人たちもなんとなく打ち解けて、おしゃべりにも花が咲きました。
月に一度ですが、この「りんごの木」が “ほっと”スペースになれることを願っています。
■開催日時:8月1日(土曜)午前10時~午後2時
■開催場所:増田宅
■参加者:約100名
南区の個人引取りステーションにおいて恒例のバザーが行われました。