暮らす＃日々の暮らしに緑を育むひとときを

2023.04.28 まつおえんげい

ポリシーは「ひとりひとりの植物園」

明治創業の老舗園芸店「まつおえんげい」が取り扱うのはバラとクレマチスを中心に、各種草花や観葉植物などさまざま。そのどれもが、植物好きなスタッフたちの手厚いお世話で健康で良質な状態を保っています。
「植物を販売することだけが園芸店の仕事ではない。その後もしっかりと育ってくれるよう、お客さん一人ひとりに寄り添いサポートすることを大切にしている」というまつおえんげい。分からないことや不安なことは何でも気軽に聞ける温かいお店の雰囲気も、地元の人に愛され続ける魅力のひとつです。

バラは約700品種を生産販売。開花時期には丹精込めて育てられた、たくさんのバラが咲き誇り、バラ好きの聖地ともいわれています。

バラ「ジャクリーヌ・デュ・プレ」。純白の花びらとピンクのおしべが可愛らしい！

クレマチスは日本で「テッセン」という名で親しまれてきたつる性植物。
半日程度しか日が当たらないような日本の住環境でも育てやすいそう。

敷地内にはカフェ「喫茶ログハウス」も併設。
併設カフェとはいえメニューはどれも本格的でおいしいと評判です。
植物を眺めながらほっとひと息タイムはいかが。

長年の生産・栽培経験を生かして、土やガーデニンググッズのオリジナルブランドも展開。
特に、多様な環境でも植物が育つように開発された培養土は、まつおえんげいのこだわりが詰まったイチオシ商品です。

「ひとりひとりの植物園 まつおえんげい」。明治創業以来のポリシーを守り続ける素敵な園芸店で、植物との暮らしの第一歩を踏み出してみませんか。