ミャンマー・サイクロン/中国四川省地震 ユニセフ緊急募金にご協力ありがとうございました。
2008年8月 7日
京都生活協同組合
去る5月3日のミャンマーサイクロンと、5月12日の中国四川省地震の発生を受け、京都生協では日本ユニセフ協会を通じた緊急募金への協力を呼びかけました。
組合員のみなさま、お取引先様、生協職員などから合計99万2089円の募金が集まりました。ありがとうございました。集まった募金は両被災地の復興のために日本ユニセフ協会に送りました。
ユニセフは、ミャンマーのサイクロン被害により学校が壊れてしまったの子どもたちのために、学校用の大型テントや机、イス、簡易トイレなどを提供しました。また、中国・四川地震被災者の方々に、テント、布団、寝袋や緊急保健キットなどを提供しました。
★★★7月25日、日本ユニセフ協会から感謝状が届きました。★★★
「この度は緊急募金に、大変大きなご協力をいただき、心より感謝を申し上げます。
ユニセフ活動の多くが民間部門からの任意の募金によって支えられており、この度の貴重な浄財によって、ミャンマーと中国での緊急・復興支援を待つ多くの子どもたちのために、さらなる支援活動を進めることができます。温かいご支援に深く感謝を申し上げます。
ユニセフは、世界の子どもたちが直面している様々な問題を一つ一つ克服し、未来へと続く希望の道をつくることが地球上のすべての子どもたちへの贈り物だと信じています。
ユニセフはこれからも世界の子どもたちのために活動を続けてまいります。今後ともご支援、ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。」
財団法人日本ユニセフ協会 会長 赤松良子