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第3回 森林保全レポート

2010年10月21日

20101021_sinrin11.jpg開催日 10月16日(土曜)
参加者 京都生協 森林ボランティア25名
協力 旭町三俣山組合・京都府南丹広域振興局・京都府モデルフォレスト推進課

 前回から5ヶ月ぶりの森林保全活動は、気持ちのよいさわやかな秋晴れの日となりました。旭町コミュニティセンターに集合した参加者らは、準備体操と注意事項を確認した後、ヘルメット・のこぎり・軍手を装着し、湯谷山へむかいました。
 登山口から15分ほど山道をのぼります。山に入ると空気はひんやりしていましたが、見晴らし台に到着するころには額と背中に汗をたっぷりかいていました。
 今回は新たな試みでネイチャーゲームを行ないました。京都大学大学院准教授の深町先生(京都生協理事)による湯谷山の植生についてのミニ講座のあと、グループにわかれて「森のビンゴゲーム」をしました。
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 タテヨコ4マスずつ計16マスに「どんぐり」「鳥の羽」「きのこ」などが書いてあり、森の中から該当のものを探してマスをうめていくゲームです。1マス1点、1列ビンゴで点数がアップし、グループで合計点数を競います。20分の制限時間で全てのコマをうめられたグループはありませんでしたが、グループのメンバー同士の親睦も深まり、いい雰囲気のまま森林保全作業に入ることができました。
 3回目をむかえた保全活動は、見晴らし台と、頂上での除伐、頂上では前回除伐した樹木の片付けもしました。今回から「切ってはいけない木」には赤いテープをはり、これまでのように「どの木を残してどの木を切ればいいの?」と迷うこともなく、スムーズに除伐がすすみました。
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20101021_sinrin07.jpg 三俣山組合のみなさんはチェンソーで枯れ木やのこぎりでは切れない太い木を次々に切り倒し、その豪快な様子に参加者から歓声がわきました。およそ1時間半の作業で、見晴らし台からふもとの風景が見えるようになり、頂上もきれいに片付き広場ができました。

20101021_sinrin05.jpg←見晴らし台 作業前

↓作業後
「うちの家が見えるようになった」と、三俣山組合のみなさんも喜ばれていました。

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<参加者の感想(抜粋)>
・ネイチャーゲームは楽しかった。山の様子、植生がよくわかって面白かった。
・今後も学習プラス作業があると嬉しいです。
・かなり視界が広がったので頂上付近の植生がどうなるのか楽しみ。
・大きな木がチェンソーで切り倒され見晴らしが良くなるとたくさん仕事をした気になりました。
・活動を重ねるたびに見晴らしが良くなっています。地元の人たちがボランティアの無い時も活動されているおかげだと思います。
・初参加で大変な作業をお手伝いできて良い日となりました。また、来月ぜひ!!

<次回は、11月20日(土曜)に「森林探索会」を行なう予定です。>