森林探索会を開催しました
2011年11月28日
亀岡旭の森保全活動第9回「森林探索会」を開催しました。
■開催日:11月19日(土曜)
■開催場所:亀岡市旭町自治会館
今回はオープン企画として、京都生協森林ボランティアの登録をされていない組合員さんやその家族にも呼びかけ、参加者は総勢19名となりました。予定していた午前8時半すぎ、参加者は京都駅からバスで亀岡市旭町へ出発。
当日は、かなり雨も強く旭町湯谷山(ユヤヤマ)での森林散策は中止としました。参加者は旭町自治会館にて、森林と天候についてを学び、ネイチャーゲームや丸太切り競争を体験しました。
昼食時は、ボランティアスタッフが用意した「豚汁」の炊き出しを食べながらの交流会。
参加者は、京都府南丹広域振興局が用意した「マツ枯れ病耐性マツ」の種を受け取り、午後1時30分旭町自治会館を出発しました。
三俣山組合、京都森林インストラクター会の方々にもご協力いただき、無事終了しました。
参加者の感想(抜粋)
・雨で山を歩くことはできなかったけど、いろいろ学ぶことができました。
・焼き芋できなかったことが残念、でもゲームが楽しかった。
・雨ならではの取り組みが用意されていてよかった。
・のこぎりでの丸太切りがおもしろかった。
※写真左:川勝自治会長からのご挨拶、右:参加者はゲームで自己紹介
※写真左:森林と天候の学習会、右:ゲーム「わたしは誰でしょう?」
※写真左:昼食の交流会のようす、右:豚汁おいしくてみんなおかわりをしました
※写真左:100グラムをめがけて丸太を切ります、中:誰が100グラムに近いか真剣に計量中、右:入賞者発表、賞品は旭町朝市のお野菜です