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宮城県で餅つきと炊き出しをしました

2011年12月 8日

東日本大震災復興支援
 京都生協職員ボランティア

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 12月3日(土曜)に宮城県の被災地(南三陸町袖浜漁港と登米市南方町の仮設住宅)でお餅つきと炊き出しをしました。  
 みやぎ生協の職員・組合員さん、日本生協連職員のご協力で、現地でついた約1,000個のお餅を「汁餅(おすましのお雑煮)」として炊き出しました。他にもホルモン焼きそばや、サイコロステーキを現地の皆さんに食べていただきました。
 また前週に京都でついたお餅約6,000個を小分けにして、ひとりひとりにお渡ししました。

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写真左:現地の方も飛び入りで餅つきに参加。
写真右:お餅配りはみやぎ生協の職員にご協力いただきました。

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写真左:鳥取県畜産農協の「ホルモン焼きそば」が大人気でした。作るのが追いつかずてんてこまいのボランティア。
写真右:産直鳥取牛のサイコロステーキもたくさんの方に食べていただくことができました。

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 南三陸町、登米市で合計約1,000人の方々へお餅をお渡しすることができました。
 東日本大震災復興支援 京都生協職員ボランティアの活動を支援いただきました皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
 京都生協職員ボランティアは今後も被災地の復興支援を続けます。