ごみゼロの日に清掃活動を行ないました
2012年5月31日
京都生活協同組合
5月30日(水曜)の「ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)の日」にあわせ、京都生協本部職員約30人が参加して、本部周辺の清掃活動を実施しました。
今後も毎月本部周辺の清掃活動に取り組みます。
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2012年5月31日
京都生活協同組合
5月30日(水曜)の「ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)の日」にあわせ、京都生協本部職員約30人が参加して、本部周辺の清掃活動を実施しました。
今後も毎月本部周辺の清掃活動に取り組みます。
2012年5月29日
京都生活協同組合
■実施日時:5月19日(土曜)午前8時40分から午後1時
(学習会は午後1~2時まで)
■実施場所:亀岡市旭町三俣地区湯谷山
■参加者:京都生協森林ボランティアなど27名
■協力:亀岡旭町三俣山組合、京都府南丹広域振興局
4月は雨のため作業ができず、今年度初めての森林保全活動を行ないました。
初夏の陽気の中、組合員森林ボランティアが亀岡市旭町のコミュニティセンターへ集合しました。そこから、新緑の香りのただよう湯谷山へ移動。ボランティアは4つのグループに別れて保全活動を行ないました。
今回は谷あいに活動広場を作るための伐採や、伐採した木の枝を払い、薪活用にむけての準備を行ないました。伐採した木は、夏の間乾燥させ、秋の活動のさいみんなで薪として山からおろすことを計画しています。
他にも地元の旭町三俣山組合さんに、安全に作業が続けられるよう枯松の伐採を行なっていただきました。
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写真左:広場づくりの作業前。右:作業後。明るくなり風が通り抜けるようになりました。
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写真:道づくりのようす。傾斜のきついところには階段をつけます。
恒例の見晴らし台での記念撮影
京都生協の環境の取り組みについてはこちら⇒自然と環境を守る
2012年5月28日
京都生活協同組合
ツアー参加者は京都駅に集合し、長野県の浅間山のふもと、軽井沢に隣接する御代田(みよた)町の(有)トップリバーを訪問しました。
到着後、レタスの苗育成用ビニールハウスを見学。産直レタスの育て方などを教えていただきました。そのあと、宿泊施設へ移動。施設内のバーベキューハウスで、レタス生産者の皆さんと夕食交流会を行ないました。
2日目、早朝レタス圃場へ向かい、収穫体験を行ないました。自分たちが収穫した取りたてレタスで作ったサンドイッチが朝食です。
朝食後は、地域の公民館へ移動し、(有)トップリバーの嶋崎社長より、トップリバーの取り組みを紹介いただき、意見交換を行ないました。午前10時30分京都へ向けて出発。途中、大王わさび農場で昼食と散策・お買いものをし、午後6時京都駅八条口へ無事到着しました。
写真左から「ハウス前での説明」「レタスの赤ちゃん」「ハウスの中で苗床を見学」
写真:左「宿泊先のコテージは自然がいっぱい」、右「生産者との交流会のようす」
写真:左「収穫の仕方を教えてもらいます」、右:「取れたてレタスをその場でパクリ!」
参加者みんなで記念撮影
写真:左「嶋崎社長によるトップリバーの紹介と意見交換のようす」
右「お昼休憩に立ち寄った大王わさび農場」
(有)トップリバーについてくわしくはこちら
トップリバーホームページ
2012年5月15日
東日本大震災復興支援
京都生協職員ボランティア
12日は京都生協から仮事務所を送った宮城漁協志津川支所を訪問し、支所長からその後の復興についてお話を聞かせていただきました。
その後炊き出しとガレキ処理活動のため、袖浜漁港に向かいました。到着後、作業を行っている皆さんの休憩に合わせて温かい飲み物を提供し、そのあとバーベキューの準備と、作業場付近のガレキの片づけを行ないました。
お昼はご近所の子どもたちも参加しての鳥取牛バーベキュー大会を開催。
←バーベキュー終了後に記念撮影
現在袖浜漁港では養殖カキも復活し、地元の女性が一列に並んでカキ剥きの作業を行っておられました。
カキの出荷は、つい最近復活することができたそうです。
夕方はみやぎ生協主催の「カキの森を育てる植林活動交流会」に参加しました。
みやぎ生協の「南三陸町のカキの森を育てる植林活動」は今年で20回目を迎えています。今回は、南三陸町を継続的に支援している大阪いずみ市民生協、京都生協も活動参加へのお誘いをいただきました。
交流会では、宮城県漁協の皆さんからカキ養殖復興の現状などの報告を受け、京都生協からはボランティア代表の福永さんから、この間の活動内容を発表しました。参加された皆さんの交流は、宿泊施設の各部屋に分かれたあとも遅くまで続いていたとのことでした。
(写真:復活した養殖カキ )
13日は、当日参加した方を含めて、約170人が集合。植林を行う「コープの森神行堂山(しんぎょうどうざん)」へバス3台と十数台の乗用車に分乗し移動しました。開会セレモニーのあと、広葉樹5種類の植林作業を行ないました。
←記念植樹を行う京都生協酒向マネジャー
この日植えた木々が数十年後大きな森となり、豊かな海の幸をはぐくんでくれることを信じています。
京都生協は、今後も被災地への支援に取り組みます。