2012年度ユニセフのつどいが開催されました
2012年12月26日
京都生活協同組合
12月18日(火曜)せいきょう会館にて「2012年度ユニセフのつどい」を開催しました。
2009年ラオススタディツアー参加の北ブロックの洞井さんによる、ユニセフ支援の入った村の前と後の変化についての解説や、南行政区委員会、乙訓行政区委員会の活動報告、毎年年明けに取り組でいるユニセフお年玉募金や募金贈呈式の昨年度報告と今年度の案内を行ないました。
そのほか、ユニセフのワークショップ「貧困はどこから」のグループワークや絵本の紹介などを行ないました。
最後に、2013年2月におこなわれるラオススタディツアーへの代表派遣組合員に決っている東ブロックの小野田恭子さんが紹介され、前回ツアー参加の洞井さんからバトンタッチにあたっての言葉と共に、会場の皆さんから激励の拍手が贈られました。
会場内ではユニセフグッズの販売や、京都綾部ユニセフ協会さんよりお借りした地雷レプリカや水がめなどの展示、日本生協連CO・OPコアノン・スマイルスクール・プロジェクトの紹介を行ないました。
<参加いただいた方の感想(抜粋)>
・京都生協のラオスへの指定募金が20年続き、最終のプロジェクトが始まるとのこと、その成果があがっていることに喜びをおぼえます。これからもユニセフ募金活動が継続していく様、微力ながら協力したいと思います。
・初めて、ユニセフのつどいに参加させて頂いたのですが、各ブロックの発表もわかりやすく、どのような活動をされているのかもわかり、良かったと思います。絵本の読み聞かせは良かったです。なごやかな会で良かったと思います。
当日のくわしい様子はこちら ↓
みんなのとりくみレポート
「『2012年度ユニセフのつどい』を開催しました」