東日本大震災復興支援
京都生協職員ボランティア
12月1日(土曜)、宮城県南三陸町志津川漁港にて100人分、登米市南方町の仮設住宅にて800人分のお餅つきと炊き出しをしました。
今回京都生協職員ボランティアは、鳥取県畜産農協・大阪いずみ市民生協・みやぎ生協のボランティアといっしょに活動しました。夏に「海の虹プロジェクト」へ参加した中学生もかけつけてくれ、お餅配りなどを手伝ってくれました。
当日は天候にも恵まれ、餅つき大会は無事終了できました。
参加したボランティアと仮設住宅自治会の皆さんで記念撮影
写真左:餅つき準備の様子、右:会場の志津川漁連
左:漁連での餅つきの様子、右:丸もちづくりの様子
左:かけつけてくれた中学生、右:漁連からはムール貝を提供いただきました
左:復活したかき加工場、右:加工場周辺は、まだ更地が広がっています。
本格的な復興は、まだまだこれからです。
仮設住宅での餅つき大会の様子、たくさんの皆さんが集まってくれました
左:餅つき開始! 右:途中地元の皆さんも参加してくれました
左:会場でついたお餅は餡餅にしました 右:京都でついたお餅7000個もお渡し
京都生協は、今後も被災地への息長い支援に取り組みます。
■震災支援の活動カンパ協力のお願い
震災復興支援は今後も継続し、長期にわたる活動になります。この支援活動への「カンパ」を組合員の皆様に呼びかけています。ぜひご協力ください。
使途など詳しくはこちら⇒東日本大震災 震災支援のとりくみ
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