2011年飼料米生産と産直さくらこめたまごの供給、応援金についての報告
2013年1月31日
京都生活協同組合
2011年産の飼料米は、62ヘクタールで266トン生産され(前年19ヘクタールで69トン)、「産直さくらこめたまご」は年間をとおして供給することができました。
「産直さくらこめたまご」の供給と応援金(2011年11月度~2012年10月度)
<供給>
宅配 363,653点 71,841,713円
店舗 141,629点 18,507,407円
合計 448,630点 90,349,120円
(店舗の6個パックは、10個で換算)
応援金の合計は、4,486,304円になりました。
応援金は飼料米と卵の生産者に8対2の割合で、それぞれの生産量に応じて分配されました。
応援金の使途として最も大きかったのは、飼料米の保管と配送のための経費で、これには318万円がかかりました。
2012年産の飼料米は、南丹市八木町の生産者も加わり、64ヘクタールで260トンが収穫できる予定です。日本の農地を守り、食糧自給率を高め、地産地消を推進するため、「産直さくらこめたまご」のご利用をこれからもよろしくお願い致します。
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さくらこめたまごって?