京都府知事より感謝状をいただきました
2013年3月28日
京都生活協同組合

これは昨年夏の京都府南部豪雨災害の被災された方へ向けた義援金の送付に対し、贈呈されたものです。
京都府南部豪雨災害義援金についてはこちら↓
・10月2日京都府南部豪雨災害支援募金へのお礼とご報告
京都生協は、今後も自然災害の支援に取り組みます。
« 2013年2月 |2013年3月 | 2013年4月 »
2013年3月28日
京都生活協同組合
京都府南部豪雨災害義援金についてはこちら↓
・10月2日京都府南部豪雨災害支援募金へのお礼とご報告
京都生協は、今後も自然災害の支援に取り組みます。
2013年3月27日
京都生活協同組合
これまでの紙パック(牛乳パック)に加えて、アルミ付き紙パックの回収を実施しています。
店舗では、紙パック(牛乳パック)の回収ボックスに一緒に入れていただいて結構です。
共同購入・個人宅配も、紙パック(牛乳パック)と一緒に担当者へお渡しください。
アルミ付き紙パックの回収ちらしはこちら⇒PDFファイルをダウンロード
これまでは、アルミ付き紙パックを古紙として再生できる技術がないことで回収対象から除外をしていましたが、古紙再生技術の進歩によってアルミ付き紙パックもリサイクル処理が可能となりました。
■アルミ付き紙パックの回収についてのQ&A
Q:なぜアルミ付き紙パックを回収するのですか?
A:これまでは、アルミ付き紙パックを古紙として再生できる技術が無いことで回収対象から除外をしていましたが、古紙再生技術の進歩によってアルミ付き紙パックもリサイクル処理が可能となりました。
回収をすることで、家庭の可燃ごみの削減およびCO2の削減につながり、資源を有効活用することができます。
Q:どうやって回収に出せばいいですか?
A:紙パックと同様に開いて、洗って、乾かしてから、店舗は、紙パック(牛乳パック)の回収ボックスに一緒に入れてください。共同購入・個人宅配は、紙パック(牛乳パック)と一緒に配達担当者へお渡しください。
Q:アルミ付き紙パックもリサイクルできるのはなぜ?
A:古紙再生技術の進歩によって、紙パックをふやかして、パルプとアルミなどにわけることができるようになりました。
Q:分けた後はどうなるの?
A:パルプは、加工され主にトイレットペーパーなどにリサイクルされます。アルミについては、セメント会社等で燃料の一部として使用しサーマルリサイクルを行っています。
Q:キャップはつけたまま出してもいいの?
A:キャップははずしてください。紙パック本体についている注ぎ口のプラスチックリングもできるだけ外してください。ご協力お願いいたします。
Q:回収できない紙パックはあるの?
A:洗剤や油が入っていた紙パックはリサイクル回収品の対象外となります。
2013年3月21日
京都生活協同組合
全国環境保全型農業推進会議が平成7年度から毎年実施している「第18回環境保全型農業推進コンクール」(後援:農林水産省 全国農業協同組合中央会 日本生活協同組合連合会)において、京都生協の「福知山エコファーマーフレッシュボックス」の取り組みが、環境保全型農業の推進を支援したと認められ「優秀賞」を受賞しました。
3月21日(木曜)、その表彰式がルビノ京都堀川(京都市)で行われました。
(写真:表彰を受ける二場理事長)
このコンクールは、有機農業をはじめとする環境保全型農業において、経営や技術の改善に取り組んだり、農村環境保全を通じて地域社会の発展に貢献している農業者・団体を表彰し、その成果を広く紹介して環境保全と農業に対する国民の理解を深めることを目的に取り組まれています。
表彰式のあと、最優秀賞・優秀賞の取り組み事例発表が行われました。京都生協からは地産地消推進担当の福永より「福知山エコファーマーフレッシュボックス」の取り組みの経過やその特徴について具体的に報告しました。
2013年3月20日
京都生活協同組合
3月14日(木曜)せいきょう会館で、もずく加工メーカーの(株)井ゲタ竹内より講師を招いて、とりくみの意義やサンゴともずくの関係などについての学習会を開催しました。
基金対象商品の「もずく」を購入することで、1品あたり1円が沖縄のサンゴ礁再生を支援するための基金となる「サンゴ再生もずく基金」の説明だけでなく、生協で取り扱うもずく各種の試食を行いました。
サンゴ再生もずく基金についてくわしくはこちら↓
1月14日「もずくを食べて沖縄の海を守ろう!」
参加者からは「ほとんどのもずくが沖縄で養殖されていることを初めて知りました。太もずくと細もずくがまったくちがうことにもびっくりしました。」「このもずく基金により、サンゴの森がどんどん広がるよう、まわりの人にもこの取り組みを伝えたいと思います。」の声があがっていました。
2013年3月14日
京都生活協同組合
「つながると云う意味」
近所に家の前へ椅子を持ち出して座り込む老女がいた。それは夏の暑い日も、お昼頃から日が傾くまで、、雨が降る日以外、毎日毎日続いた。近所の話では認知症を患っていたらしい。
彼女へ最初に声をかけたのは、学校帰りの子どもたちである。彼女はその声に少し表情を変えるだけである。それでも声かけは続いた。一年を過ぎた頃には近所の人たちが、散歩や買い物で行き来する度に声をかける。
「毎日ご苦労さんですね」
「ああ、今年もまた花が咲きましたね・・」
ある日を境に彼女の姿が消えた。主を失った椅子だけがポツンと置かれていた。しばらくして彼女が亡くなったという話を耳にした。椅子の周りには手向けられた花でいっぱいになった。
ペンネームA・Oさん
コーポロ3月号ではこのエピソード以外にも応募いただいた作品を紹介しています。2013年3月13日
京都生活協同組合
コープのお店では、ただいま土曜・日曜受け付け分に限り、デジカメプリントをLサイズ・1枚10円(税込)で承ります!この機会にぜひご利用ください。
■サービス期間:4月28日(日曜)まで
■土曜・日曜にコープのお店へおもちいただいたデジカメプリント(サイズはLのみ対象)に限らせていただきます。
コープのお店の地図はこちら⇒店舗のご案内&地図
2013年3月11日
東日本大震災から2年目を迎えて
京都生活協同組合
理事長 二場 邦彦
2013年3月10日
2013年3月10日
京都生活協同組合
現在、京都生協が産直鶏肉でおこなっているトレーサビリティ情報の公開につきまして、システムの改修により組合員のみなさまからのアクセスができなくなります。
期間は、3月10日(日曜)午前10時~3月14日(木曜)午後5時を予定しています。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
2013年3月 8日
京都生活協同組合
組合員のみなさまへ
いつも京都生協をご利用いただきありがとうございます。
このたび、日本生協連の「CO・OP烏龍茶 鉄観音入り(ティーパック) 5g×50袋入」の一部の商品において、大阪府の検査により食品衛生法上の基準値を超える残留農薬(フィプロニル)が検出されました。
このことを受けて、同商品の販売を中止し回収を行うことといたしました。
なお、今回の検出量はごく微量であり、健康に影響を及ぼすものではございません。
【回収の対象商品】
商品名 : CO・OP烏龍茶 鉄観音入り(ティーパック) 5g×50袋入
賞味期限が2013年8月1日~2014年3月6日の上記商品です。
恐れ入りますが、対象の商品がご家庭にございましたら、宅配、共同購入でご利用された場合は翌週の配達時、店舗でご利用された場合は店舗の受付カウンターまでご返品いただきますようお願いいたします。
ご利用いただきました組合員の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけしましたことお詫び申し上げます。
・日本生協連からのご案内はこちら ↓
日本生協連「『CO・OP烏龍茶 鉄観音入り(ティーパック) 5g×50袋入』の回収のお知らせとお詫び」
・コープきんきからのご案内はこちら ↓
コープきんき「『CO・OP烏龍茶 鉄観音入り(ティーパック) 5g×50袋入』の回収のお知らせとお詫び」
2013年3月 7日
京都生活協同組合
3月2日(土曜)、中京区のせいきょう会館で「世界の子どもたちに希望と笑顔を届けよう 協同の力で!」をテーマに、2012年度ユニセフお年玉募金贈呈式を開催しました。
ラオス名誉領事の大野さんや、日本ユニセフ協会、京都綾部ユニセフ協会のみなさん、今回初めて参加していただいたラオス人女性パーノーリットさん、組合員や子どもたち合わせて約140人が参加しました。
2012年度のお年玉募金額は4,295,249円で、そのうち300万円は「ラオス指定募金」として、残り1,295,249円は「シリア緊急募金」としてユニセフに贈られます。
当日のくわしい様子はこちら⇒みんなのとりくみレポート